「上手よ、安藤君、肩がだいぶ楽になったわ・・・腰も最近こってるの。腰も揉んでもらおーかな?」
「いいですよ。じゃあ先生、ソファーにうつ伏せになってください。」
実験準備室には古いソファーが一つ置いてあった。それは昔校長室の隣の応接室に置いてあった
ものだが、廃棄処分になったものを以前の部員が譲り受けてきたものだった。シートは所々
穴や亀裂があったが、カバーをかけて分からないようにしてあった、
ソファーに両手を枕に、顔だけ横を向いてうつ伏せになったマリコの腰を、隼人は両手の親指
で指圧をするようにもみほぐした。以前バレー部で指のバネを鍛える訓練をしていたから、
隼人は指の力には自信があった。両手の親指を使って腰をグイグイ揉んでいると、
「すごく効くよ・・・気持ちいいい・・・」
と、マリコも喜んでいるようだった。そのうちにマリコは無口になり
「・・・なんか眠くなっちゃった・・・」
そう言うとマリコは眠ってしまったようだった。
放課後の二人だけの実験準備室、眠ってしまったマリコの腰を中3になったばかりの翔太は揉んでいた。
翔太の親指は腰のあたりから徐々にヒップのあたりに揉みながら移動した。マリコのピップ
は丸くて大きい。その弾力の中にも張りのあるヒップは親指だけで揉むには足りない大きさだった。
そこで隼人は五本の指を傘のように広げ、マリコのヒップを揉むことにした。
マリコの大きな尻肉を五本の指に力を入れて円を描くように動かして揉んだ。
想像以上の弾力とボリューム感だった。
マリコは熟睡しているようだった。次は太ももの筋肉を揉まなければいけないと隼人は思った。
全身の筋肉がほぐれていれば目覚めたときに先生は気持ちが良いに違いないから。
その日マリコは濃紺のスカートを履いていた。スカートの上から太ももを掴むように隼人は揉んだ。
しかしあまり強く揉むと先生は痛いかもしれない。それよりもさする方が気持ちいいだろう。
そう思った隼人は両手を使って先生の左右の脚を交互にさすった。だがスカートの上からだと
そのやり方では不十分に思えた。そこで少しだけスカートを持ち上げて直接太ももをさする方法を
試してみることにした。隼人はうつ伏せに眠っている先生のスカートをヒップの方向へ
ショーツが見えない高さまで持ち上げた。二本のきれいな肌の太ももが露出した。
隼人は手でその肌をさすった。両手で片方ずつ外側も内側も・・・・
マリコの脚は隼人のそれのようにゴツゴツしていない。肌も隼人のそれとは異質な感触だった。
肌をさする手の動きが上に行き過ぎてスカートがさらにまくれて、マリコのショーツが見えてしまった。
薄いブルーのショーツだった。股間も見えていた。隼人は催眠術にかかって、自分の意思では
ない別の意思に引き込まれる人のようにそこへ手を移動させてしまった。
マリコの股間をショーツの上から中指で触った。隼人は中指が一番長かった。
軽く何度か押してみた。そこの形がなんとなく分かるような気がした。
何度か押すうちにショーツにシミがついていた。内側から濡れてきたのだった。
最初は間違いかと思ったが繰り返すうちにはっきりと濡れてきた。
そうするとショーツごしにマリコの女陰の形が見えてきたのだった。
隼人はマリコが本当に眠っているのか気になり始めた。
こんなエッチな行為をして咎められる心配があったからだ。今している行為はマッサージというより
痴漢行為に近いと言える。手を止めて、うつ伏せに横を向き目を閉じているマリコの顔を覗き込んだ。
そうすると眠っていると思っていたマリコがつぶやいた。
「やめちゃだめ・・」
隼人は一瞬心臓がドキンとした。単純にびっくりしたのだ。慌てて腰を揉みだした隼人に
「アアン・・・違う・・・もー、今度は私がしてあげる・・」
マリコはソファーから起き上がると、ここに寝なさいとソファーに上向きに寝るように言った。
「目を閉じて・・これを掛けとくね」
マリコは隼人の目の上に何かの布を乗せた。隼人が薄目を開けてみると花柄のハンカチだった。
それからセロテープを切る音がして
「落ちないようにこれで止めとくね・・・」
そう言って隼人の両方のこめかみあたりでハンカチをセロテープで止めたのだった。
理科準備室のドアの鍵をかける音がした。
ウインドウシャッターが閉じられ、あたりが暗くなるのが分かった。
隼人のズボンの前をマリコが触る感触がした。さっき驚いたのでペニスの固さが半減していた。
ズボンのチャックが降ろされ自分のペニスがマリコの細い指で取り出される感触がした。
マリコの手に持たれたペニスの先に何か柔らかくて温かなものがあたった。
その温かなものが次第に先っぽから根元に向かって動いて行った。
目隠しされた隼人には見えないが、温かで柔らかなものはマリコの舌に違いないと思った。
亀頭全体が温かく包まれる感じがした。その中で何かが細かく動いてペニスの下側を刺激していた。
マリコが口に含んで舌で亀頭を舐めているのに違いなかった。
「隼人のペニス、ビンビンに固くなってる・・・」
マリコはそういうと亀頭を音をたてて吸った。しばらく続けていたが
「ほしくなっちゃった・・・・」
そういうと隼人の腰に跨る気配がした。やがてさっきよりもっと深くペニスが柔らかく包まれ、
同時にマリコのからだの重みを腰に感じていた。ゆっくりと隼人の上に跨ったマリコが動き、
暖かに包まれたペニスが中で揺れ動かされるのがわかった。じわじわと
隼人の股間に快感が湧き上がってきた。そのころになると何がどうなっているか
分からなくなりはじめた。隼人も自然と腰を浮かせるように動かして、快感の波がしだいに
高まるなか、いつ逝ってもおかしくない状態になっていた。
急にマリコが隼人のからだから離れた。そして隼人のペニスを握って激しく手で摩擦した。
隼人は快感が全身を走り射精の至福に包まれた。
「すごい。いっぱい出てる・・・」
マリコが驚きの声をあげていた。
目隠しを取るとソファーやシャツに自分の精液が飛び散っていたのだった。
「先生・・・俺どうしちゃったんだろ・・・・」
「いいのよ隼人・・・これは二人だけの秘密だからね・・・・」
※元投稿はこちら >>