マリコは隼人のパンツを脱がせ、床に座った隼人の上に向き合って座った。
固く勃起した隼人のペニスが濡れそぼったマリコの膣に滑り込んだ。
マリコが隼人の上で腰を動かした。
「アーン、気持ちいい・・・・」
「先生・・・温かくて気持ちいいです・・・・」
マリコは隼人を仰向けに寝かせ騎乗位になった。だが実験テーブルが邪魔をして
あまり頭をあげることができなかった。隼人は床のひんやりとした冷たさを感じながら
腰を動かした。
「先生、テーブルの上でしませんか・・・」
「そうね」
二人は実験テーブルの上で続けることにした。学校の実験テーブルは頑丈に仕上げられていたから、
人を乗せてもびくともしなかった。マリコがテーブルの上に寝て、翔太が両足を抱え、テーブル脇に
立った状態で挿入し腰を振った。肉を打つ音が暗闇の実験室に響いていた。隼人はマリコの脚の
ぬくもりと重みをからだに感じながらピストンしていた。マリコのふくらはぎにキスをすると、
マリコが応えるように膣の中のペニスを締め付けた。
目を閉じて隼人は甘い痺れにため息を吐いた。
隼人はテーブルの上に乗り正常位で入れようとした。実験テーブルの中央には小さな流しと水道の蛇口、
バーナー用のガス栓などがあったが、何とか長さが足りて正常位になれた。
腰を振ると実験台がわずかに軋んだが隼人は夢中で腰を振った。
マリコは懸命に喘ぎ声を堪えていたが、それでも時々ウウッと声を漏らしていた。
マリコは両脚を隼人の後ろで組んで隼人の腰を締め付けた。
「先生、やばいよ、そんなに締め付けたら俺中で逝っちゃうよ・・・」
「いい・・・・いいの・・・続けて・・・・」
隼人はピストンを加速した。からだの中から快感がこみ上げてきた。
「いくっ!!」
何かが弾けてドクドクと精液が出る感じがした。
隼人は至福の射精感を感じた。
気持ちよくからだから力が抜けた。
「先生・・・よかった・・・すごく・・・よかった・・」
「私もよ・・・」
二人は抱き合ってキスをした。
「先生、中に出しちゃったけど、だいじょうぶなの?」
「うん、たぶんだけど・・・・でも先生もすごく気持ちよかったから、いいよ」
二人はゆっくり起き上がると服を着た。そして何か忘れ物がないかペンライトを点けて
入念にしらべた。敷物に使った白衣はマリコが丸めて手にした。
この理科教師と中三の男子生徒は理科実験室を出ると、夜の闇にまぎれて校庭の端を通り、
学校の裏口の鍵を開けて脱出したのだった。
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