数日経っても、折れた心が元に戻ることはなかった。
冷たい便器の感触と男の精液の熱さが皮膚に纏わりつく。
小便器の内側の匂いが鼻の奥に残っている。
舌先に感じた汚れの味は、今も口の中を満たしている。
洗濯物を畳みながらふと視線を宙に向けると、そこにはあの日の光景が広がる。
私は脚を開いて床に座り、男の目を見ながら口を開いていく。
男は私を見つめたまま、左手で掴んだオチンチンの先を私に向ける。
黄色い液体の筋が私の顎に当たり、飛び散った雫が全身に降りかかる。
熱い液体の筋は私の乳房に降り、首筋から瞼まで登り、口の中に。
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公衆便所の床に広げた女の股からは、さっき流し込んだ精液が溢れ出ていた。
長い髪の何筋かが、女の右側の小便器の内側に伸びていた。
女は何も言われていないのに口を開いた。
最初から女の口を狙ったのだが、勃起の治りきらないチンポでは難しく、小便の筋は女の胸や首や頬を這った。
口の中に流しはじめると、女の喉が液体を飲み込む動きに脈動した。
小便が終わっても女が口を閉じないので、俺は右手を壁に突きながら女の顔に覆いかぶさった。
女の後頭部を壁に押しつけるように覆い被さると、女は自分からチンポの先をくわえ残った小便を吸った。
頭を引くこともできない窮屈な空間で、女は必死に顔を突き出し、左右に振り、口の中で舌を動かした。
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柔らかいゴムのような肉塊が、オシッコの味と匂いが充満した口の中でゆっくりと固くなっていく。
舌を押し付けて頭を振り、舌を固くして左右に動かし、鼻が男の腹肉に当たるくらい突き出した。
男が小さく呻いた場所に、また舌を這わせた。
男の腰がピクッと反応した場所に舌を押し付けた。
オチンチンが嬉しそうに跳ねるから喉の中に飲み込み、嗚咽を堪え、息苦しくなっても首を前に出し続けた。
鼻水が垂れ、唾液が溢れても止めずにいると、男の腰がピストンを始めた。
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女の舌と頭は、下品で貪欲な動きをした。
まるで獣の食事のような。
まるで褒美をもらうために犬がするような。
女の口の中でチンポが膨張し、さっき出したばかりだとゆうのに欲望に満たされた。
俺が腰を突き出すと、女の鼻の頭が俺の肉に潰され、さらに突き出すと女の後頭部が便所の壁に密着した。
腰を引いても女の頭は動かなかったので、俺はまた腰を突き出し引いた。
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グッグッグッグッグッグッグッグッグッグッ
口の中の音が頭の中に響き続ける。
オチンチンは私の喉や上顎に当たりながらピストンしている。
右肩には小便器が当たり、視界には私に向かって振られている男の腰しか映っていなかった。
グッグッグッグッグッグッグッグッグッグッ
ピストンが乱暴になり、頭が壁に叩きつけられる。
鼻は男の肉に潰され、アゴをタマが叩く。
自分がもう女では、、、いえ人ですらなくなったような錯覚を感じていると、男が今までで一番強く突いた。
喉がカリで塞がれ、オチンチンの先が一番奥に押し付けられた。
男の腰がビクッと跳ねるたび、喉の中に直接精液が流し込まれた。
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