真由美:「友子、むこうで踊ろうか?」
友子 :「えっ、真由美と?」
真由美:「そうよ、わ・た・し・と。いやかな?」
友子 :「ううん、嫌じゃないわ。わかった。」
そう言って真由美の後に友子が席を立ち、ステージやボックス席から遠い方のスペースで割と体をつけて
私の歌に合わせて踊り始めました。
真由美:「さっき裕ちゃんと踊っていた時に何話していたの?」
友子 :「どうして、一番上のボタンを外したのかって。
真由美に言われてって言ったら、やはりあの人は嬉しかったみたいね。
まあ驚いたとは言っていたけど、下は固くなって押し付けて来たしね。
それから斎藤さんがガッツリ見ていたとか、斎藤さんも田中さんと同じで私を見て
妄想で犯すとかなんとかでHするのを考えてオナニーするとか、厭らしい想像を話していたわ。」
真由美:「ふ~ん、裕ちゃんがねぇ・・・奥さんがオナニーのおかずにされて興奮しているのかなぁ・・・
友子が他の人とHしても構わないって思っているのかもね。」
友子 :「そんなぁ、そんなことないわよ。私他の人となんかしないわよ。」
真由美:「でも、私とは昼間したでしょう?玩具にも自分から跨ったし・・・」
友子 :「それは・・・男の人のじゃないし・・・わかんない。」
真由美:「そっか、まあいいや。それから他には?」
友子 :「レストランの時と違って、このブラだと先までは見えないのに興奮するの?って聞いたら、
『水着と下着は違うの!要はわざと見せているのと隠れているところから見えるのは全然違う。
例えばミニで太もも出していても全然だけど、このワンピのボタンはずしてスリットのようになって
太もも見えたら、エロいからね。』って言っていたわ。」
真由美:「ふ~~ん、そうか、このワンピのボタン外して太ももをねぇ・・・」
友子 :「なに、真由美。まさかあなた、そんなことをさせようっていうんじゃないわよね?出来るわけないでしょう!」
真由美:「私何も言ってないわよ。そう、あなたそんなこと考えていたの?」
友子 :「えっ、いや、考えてないわよ。」
真由美:「だって『出来るわけないでしょう!』って言うことは、もしかしてって考えて想像していったんでしょう?」
友子 :「それは、その・・・」
真由美:「まあ、夜は長いし慌てることはないわね。でもその服だと、下から
二つ目までは全然楽勝ね。3つ目が勝負かな・・・それとブラも細工しないとね・・・」
友子 :「そんな・・・『下から二つ目までは楽勝で3つ目が勝負』とか『ブラも細工』って何するの?」
真由美:「ほう、興味があるんだ?あなた本当は斎藤さんに触られたり、乳首までも見られたりしたいんじゃないの?」
友子 :「そんなことないわ、そんなこと・・・」
そんな会話をしている間中、聞かれていないとも知らずに『エリー』を『友子』に変えて熱唱していた私でした。
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