真由美:「それで、胸を見られるかもしれないって思ってレストランに行ったんでしょう?どうだった、見られた感想とかは?」
友子 :「レストランに行く時は全部閉めてくれた状態だったんで、まさか本当にボタンを外すのか半信半疑だったのよ。
それでも最初に案内してくれたウェイターさんが若いイケメンの田中さんだったので、
もしこの人だったら見られてもいいかなぁ・・・なんて少し思っちゃって・・・。
でも主人が近藤さんって人が電話で対応してくれたって言って呼んでもらったら、
フロアマネージャーって役職で感じは悪くなかったけどオジサンだったから、
この人に見せるんだったらどうしようって思ったわね。」
真由美:「ふふふ、友子も意外とやるじゃない。その気になっちゃってさ。」
友子 :「そんなんじゃないわよ!もしって考えての事よ。」
真由美:「まあそういう事にしておこうか。それで?」
友子 :「最初は挨拶なんかして普通にオーダー聞かれて運ばれてきて、もしかしたらこのままいけるのかなぁ・・・なんて思っていたの。
でもお酒飲めないのに乾杯用ってことで薄めに作ってもらったリンゴ酒にカシスを入れた
シードル・ロワイヤルっていうやつを飲んだら、暑くなってきちゃって、
その時に主人が『楽にしなよ』って言ってボタン一つ外す様に言ってきたの。
それで、恥ずかしかったけど、本当に暑かったし、田中さんならいいかなぁっていうのと、
そんなに見えると思わなかったので思い切って外したの。」
真由美:「それから?」
友子 :「そしたら主人が田中さんが来た時に『暑い~』と言って胸元をつまんでパタパタやれって言ってきて・・・凄い恥ずかしかった。
自分でわざと見えやすくするし、気を引くことになるし・・・でも本当に暑かったし、
どんな顔するか見てみたい気にはなったけど、実際右斜め上に顔があるから振り返って見るわけにもいかず、
でも困らせてみたいなぁとか喜ぶのかなぁとか想像して複雑な気持ちだったわ。」
真由美:「友子はSの要素もあるのかなぁ・・・」
友子 :「そんなことないわよ。私はSでもMでもないわ。」
真由美:「ふ~~ん、そういう事にしておきますか。後でわかることだしね・・・」
友子 :「『後でわかる』ってどういうこと?」
真由美:「まあ、それはこっちに置いといて、話の続きよ。それからどうなったの?」
友子 :「その後結構田中さんが覗いてるっていうのを感じてたわ。
私の後ろに立った時はもちろん、主人の横に行った時も、帰り際にも私の胸元に視線が刺さる様な感じがしてたわ。」
真由美:「嬉しかったの?恥ずかしかったの?感じちゃったの?」
友子 :「う~~ん全部かなぁ・・・でも主人から二つ目のボタンを外す様に言われて・・・嫌って言えなくて、
見えない様にしようとして前かがみでなくて背筋伸ばすようにしたら、
『乳首が立っていて位置がわかった』って主人に言われて・・・その時はまさかそんなと思っていたけど、
実際は感じていて立っていたと思うのよ。
それに私の胸をみて後で田中さんがオナニーするみたいな厭らしい想像をさせるようなこと言って、言葉で責めてきて・・・
それから、『食べている時も含めて前屈みになってよく見えるようにしなさい』って言われて変なもののスイッチ入れられて、
いっちゃいそうになって、もう見られてもいい、いや、もっと見て欲しいって思っちゃって・・・濡れてくるのがわかった・・・」
真由美:「わ~~っ、厭らしいねぇ、私も聞いているだけで濡れてきちゃったわよ。友子も思い出して濡らしているんじゃないの?」
友子 :「そんなぁ・・・でも少しは・・・」
真由美:「どれ、確かめてみようか?ん?」
真由美さんのペースに徐々に引き込まれていった友子だったようでした。
※元投稿はこちら >>