斎藤 :「裕ちゃんさん、これ(山崎のボトル)でよかったらお祝いにご馳走させていただけませんか?」
私 :「いやー、そんな悪いですよ。」
ママ :「遠慮しなくていいのよ。お金持ちの社長様なんだから・・・ね?」
斎藤 :「お金持ちじゃないけど、遠慮しないで下さいよ。お知り合いになれたのも何かのご縁ですから・・・」
私 :「じゃあ、お言葉に甘えまして、頂きます。」
斎藤 :「それにしても奥様お若くてお綺麗ですねぇ~~。羨ましいですよ。」
私 :「いや~、年ですよ。私がご覧のとおり禿げでお腹も出ていて、彼女の引き立て役になっていますから、そう見えるんですよ。」
斎藤 :「いやー、そんなことないですよ。お綺麗ですよ。」
ママ :「本当にお綺麗ですよね。」
私 :「そんなに褒められても、何も出すものが無くて・・・はっはっは・・・」
ママ :「今日はうちのエステで磨きをかけたから、特に女性ホルモンが出まくって色っぽいんじゃないの?」
斎藤 :「本当に色っぽくて・・・」
私 :「あれっ?斎藤さん、あんな年増でもストライクゾーンなんですか?ママより年上だし・・・」
斎藤 :「年は関係ないですよ!素敵な方は素敵ですから。」
私 :「まいったね。」
ママ :「ところで、今日のディナーの時の話、もう一回詳しく話してくれない?」
私 :「えっ、今、ここで?」
ママ :「そうよ。ああ、斎藤さんは、うちのエステのこととか真由美ちゃんのこととか全部知っているので、心配しなくって大丈夫よ。」
私 :「ああ、そうなんだ。でもなんか恥ずかしいなぁ・・・」
ママ :「大丈夫よ。見て、真由美ちゃんと友子さん、あんなに楽しそうにおしゃべりしているし、BGMがあるから聞こえないわよ。」
ママがそういうので振り返ってみると、確かに友子と真由美さんは楽しそうにおしゃべりしていました。
私 :「今日の昼間ママのエステのお店でのことは、斎藤さんも聞いていると思うので、その後という事で話しますね!」
斎藤 :「いや、今日の昼間の話は詳しく聞いていないんですよね。ねえ、ママ?」
ママ :「そうねぇ、そこまでは詳しく話していないんだけど・・・斎藤ちゃん、ザックリだけど話すね。裕ちゃん、いいかなぁ?」
私 :「あっ、はい。お願いします。」
ママ :「今日が裕ちゃんと友子さんの結婚30周年記念日だっていうのは、さっきからの流れでわかったと思うのよね。
それで裕ちゃんが日頃の友子さんの苦労に感謝して、エステとホテルでの食事と宿泊をプレゼントしたっていう訳。」
斎藤 :「ふ~~ん、偉いねぇ、裕次郎さんは。奥様孝行ってわけだ。それで?」
私 :「いや、奥様孝行ってわけじゃ・・・」
ママ :「そうよ、表向きは奥様孝行なんだけど、裏がね、あるのよね?」
私 :「はぁ、はい」
斎藤 :「裏って言うのは?」
ママ :「実は友子さんがHに淡白なので、何とか淫乱とまではいかなくても乱れた姿を見てみたいって言うのと、
出来ればそこから調教してHに対してオープンになって貰いたいんですって。」
斎藤 :「ふ~~~ん、そうなんだぁ・・・」
ママ :「そこで斎藤ちゃんも知っての通り、催淫剤とか媚薬を使って、あわせて真由美ちゃんのテクニックでレズったり、
そこからディルドに自分から入れさせたり、言葉責めで『淫乱レズ人妻』とか『おちんぽが欲しい』とか『おまんこ』とか言わせたり、
結婚してから一度もしたことなかったオナニーをご主人である裕ちゃんの目の前で初めてして見せて、
でも裕ちゃんのおちんぽは入れさせないで欲求不満の形で終わりにしたのよ。」
斎藤 :「へ~ぇ、そんなことしたんだ。『初めてのオナニー』ってすごいなぁ・・・
やっぱり清楚な人妻っていうのは違うなぁ・・・」
ママ :「されがさぁ、そうでもないのよ。実はその後・・・」
ママが私の方を見て、これから話す話をもったいつけているのを感じました。
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