私 :「下着は水色のじゃ嫌かな?レストランの時のように、前ボタン外して誰かにおっぱいを見せつける様に、
そしてリモコンローターで刺激してもらうように今までの赤色のを穿くか?どちらがいいか自分で選びなよ。」
友子:「それは・・・水色でいいわ。」
さすがに濡れてしまっているパンティと見せつけることを肯定した下着はつけていく気にはなれなかったようで、
そこまで露出にはまっていないことに安心しました。
私 :「じゃあ、早く仕度して!」
そう言って、全裸の状態から下着を着ける仕草を数枚写真にとりました。
着替えが終わったので、再度唇だけを触れる優しいキスをすると、友子も満更でもない様にチュッチュッと応えて来ました。
そして出かけようと促して部屋を後にすると、廊下で私が手をつなぐように手を出したら、なんと恋人つなぎをしてきたのでした。
結婚以来、子ども達の手前もあってか手をつなぐのを拒んでいたし、
また子ども達に取られてもいた友子の手が戻ってきて恋人同士になったようで、とてもうれしく感じました。
ホテルを出てスマホのナビを頼りに店に向かって歩いていくと、15分程でお目当てのスナックに着きました。
ビルの2階にある店のネオンサインには、「スナック ハプニング」と紫色に白抜きで書かれておりました。
『ハプニング』かぁ・・・いっそのことハプバーだったら面白いと思いましたが、
店長の言葉に期待に胸を躍らせて店のドアに手をかけました。
カランカランとドアの開くときの鐘の音とともに店内に恐る恐る入った私達に
『いらっしゃいませ!』の明るい声が返ってきました。
真由美:「(駆け寄ってきて)いらっしゃいませ、○○様。お待ちしておりましたよ。友子様もよく来たね、うれしいわ~ぁ」
友子 :「お誘いいただいて、ありがとうござます。『友子』でいいわよ、ふっふっふ・・・」
私 :「お世話になります。」
そう挨拶していると店長がカウンターから出て来ました。
店長 :「○○様、いらっしゃいませ!すぐわかりましたか?」
私 :「ええ、ナビですぐに。店長、落ち着いた雰囲気でいいお店ですね。夜になると店長も雰囲気変わりますね。素敵です。」
店長 :「あら、お世辞でも嬉しいわ。でも『店長』はないでしょう?
夜は一応『ママ』という事になっているので、『ママ』って呼んでもらっていいかしら?」
私 :「あっ、それは失礼しました。じゃあ私も『裕ちゃん』って呼んでもらっていいですか?」
真由美:「へえ~~、『裕ちゃん』って言うんだ。かわいい~っ」
ママ :「こらっ、お客様をからかうんじゃないの!すみませんねぇこの子ったら・・」
私 :「はっはっは、いいんですよ、親しみがあって慣れてますから・・・」
友子 :「ママさん、昼間は色々とお世話になりました。」
ママ :「あら、ご挨拶が遅れて申し訳ございませんね。こちらこそご利用ありがとうございました。
今夜はゆっくりと楽しんでいって下さいね!」
真由美:「じゃあ、御席にご案内します。こちらです。どうぞ!」
そう言われて奥のコの字型のボックス席に座りました。
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