部屋に入って、直ぐにでも抱きつきたかったのですが、平静を装ってフラワーアレンジメントを置き、
友子はケーキを冷蔵庫に入れました。
私はケーキを入れ終えた友子の方にいきました。
私 :「美味しかったね!」
友子:「ええ、美味しかったわね!」
私 :「友子・・・」
そう言って友子の両肩に手をおいて見つめて身体ごと顔を近づけると、私が何をしたいか察したようで
黙って目を閉じて少し上を向いて待っていました。
いつもなら、平日の昼間夜勤の子が寝ているのでラブホに行ってHする時でも必ず歯磨きをした後でないと受け入れず、
また受け入れたとしても舌をちょっとだけ出して私がそれを舐めるとすぐに引っ込めてしまい終わりという淡泊なキスしかしない友子でした。
それだけに食事をして歯磨きもしていない状態で、しかもキスを受け入れようとして目を閉じて待っている状況に興奮する私でした。
友子の顎を下から少し上げて(あごくい)、ゆっくりと優しく唇と唇を重ねました。
わざと大きく口を開けて舌を入れることもしないで、軽くチュッ、チュッと数回してから友子の上唇を挟んで少し吸ったり、
逆に下唇を挟んで少し吸ったりといつもやらないようなキスを繰り返しました。
いつもならとっくに嫌がって「もういいよ!」「はいおわり~」とか言って終わりにしてしまう友子が、
その間目をとじてじっと身を任せてくれているのがたまらなくうれしかった私でした。
私 :「友子、愛しているよ!」
友子:「・・・ばかっ、何言ってるの・・・?」
私 :「愛しているって!今日の友子とても綺麗だし素敵だよ!」
友子:「また、お世辞いったっ・・・」
全部言い終わらないうちに、また唇を合わせ塞いでしましました。
こんどは、「んん~~んっ」と何か言いたそうでしたがそれをさせず、逆に口を開けて舌をねじ込みました。
はじめはなんか嫌がるような素振りを見せていましたが、すぐに静かになって私の舌を受け入れました。
そして、舌を絡めようとすると徐々に応じてきました。
気が付くと友子の両手が、私の首に巻きついていました。
これは付き合っている頃以来と思われる珍事でした。
ねっとりしたキスをもっと堪能したかったのですが、我慢汁でぬるぬるになって勃起もしているし
これ以上刺激を与えると出したくなってしまうので我慢してキスをやめました。
私 :「友子、ボタン二つ外してみて!」
友子:「えっ、なんで?」
私 :「友子のきれいなおっぱい見たいからに決まっているだろう!」
友子:「うそばっか!」
私 :「ほらっ、時間が無くなるよ!」
そう言うと、この後スナックに行くことがきまっているので、その前にHすることになるんだと感じたような友子は、
仕方なく?オレンジのワンピースの胸元のボタンを二つ外しました。
田中さんに見せたブラと谷間が再び目の前に現れました。
私 :「下も外して!」
友子:「下って?」
私 :「足の方だよ!パンツが見えるぐらいまでね!」
友子:「ほんとスケベね!」
そう言いながらもひざ下まである裾の方のボタンから順に上に向かって外してリモコンローラーが入った穴あきパンティが見えてきました。
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