店長 :「ふ~~ん、そうかぁ・・・そんな考え方もあるのか・・・わかったわ。」
真由美:「あ~よかった!せっかくの結婚記念日に、『裏切る』とか『浮気』とか言われたら、
友子、あっ、友子様が気の毒ですものね!」
友子 :「えっ、ええ。本当に・・・。店長さん、すみませんでした。そして真由美さん、ありがとう!」
そう言うと、軽くお辞儀をしました。
店長 :「いいえ、友子様が私に謝る必要はないわよ。本来謝るならご主人に謝るところですが、
真由美さんが言うように、『爽やかなスポーツ』なんだから、その必要もないわよね。ね、真由美さん?」
真由美:「はい、店長。そのとおりです。」
店長 :「では、真由美さん、何時までもそんな恰好でいないで、きちんと友子様のボディケアーをして差し上げてね!
○○様もお待ちかねよ!」
そう言うと店長は友子に一礼して、待合室に消えていきました。
真由美:「はっ、はい!すみません。・・・では、友子様、泡を流させていただきます。」
そう言うと真由美さんは、友子の泡を綺麗に流して、その後自分の泡も流して、
全裸のまま友子の体を拭き上げてバスタオルを巻いてあげて、その後自分の体も拭き上げバスタオルを巻いてから、
友子を更衣室へと案内しました。
真由美:「あーあ、びっくりした。まさか店長に見られていたなんて・・・大丈夫ですか、友子様?」
友子 :「ええ、大丈夫よ!でも、真由美さんの方が心配だわ。後で店長さんに叱られて、
クビにでもなったら・・・私どうしよう・・・申し訳ないわ・・・」
真由美:「大丈夫よ!心配しないで!そんなことでクビにするような店長じゃないし、
私がいなければ困るのはお店の方だし・・・
なにより、二人の関係は『爽やかなスポーツ』なんだからね!友子様!」
友子 :「いやっ、『友子』でしょう?」
真由美:「もうっ!と・も・こ」
友子 :「なに、ま・ゆ・み」
そう言うとふたりはニッコリと微笑みあいました。
真由美:「ほら、早く着替えないと、○○様がお待ちかねよ!」
友子 :「そ、そうね!早くしないと・・・」
急いで二人は着替えを済ませました。
真由美:「そうだ、友子。このままお別れっていうのも寂しいから、連絡先交換しない?」
友子 :「それ、私も今それを言おうと思っていたところなの、ふっふっふっふ。
気が合うね、わたしたち」
真由美:「そうね、気が合うね!じゃあ・・・」
そうして友子と真由美さんはお互いの連絡先を交換しました。
確実に罠に嵌まっていく一歩とも知らずに嬉しそうにしている友子でした。
真由美:「遅くなるとまた店長に何か言われちゃうけど、今夜の友子の予定は?」
友子 :「えっ?・・・主人とホテルで食事をして、・・・その後は、たぶん部屋で、
・・・すると思う。だって、あの人が色々結婚記念日をセッティングしてくれたので、・・・」
真由美:「そう・・・でも食事の後で、ずっと部屋でHするの?」
友子 :「いや、そんなことないよ!そんなH好きでないし、お互い年だから・・・
主人も長くは出来ないから・・・一回したら終わりで、寝ちゃうかなぁ・・・」
真由美:「それはもったいないねぇ・・・ご主人はお酒は飲めるの?」
友子 :「ええ、飲めるし、好きみたいよ!あんまり強くはないみたいだけどね。」
真由美:「じゃあ、私の勤めているカラオケスナックに、食事の後来ない?」
友子 :「えっ、カラオケスナック?・・・私はもう少し真由美と話したいと思うけど・・・
どうやって誘うかなぁ・・・」
真由美:「友子が大丈夫なら、あとはこちらでうまくご主人を誘うから、任せてよ!ね、友子。」
友子 :「わかったわ、真由美に任せる!」
そんな話がまとまっていたとは知らないで待っている私と店長のところへ二人がやってきました。
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