二人して脱衣室に出た。全裸まま、手を引いてベッドに行こうかと考えたが、部屋がまだ寒くて無理。結局、用意されてた浴衣に着替えることになる。
先にベッドに腰掛けていると、遅れて事務長さんが出て来た。少しうつ向き加減で、自分の座る位置を探し始めた。何か不安そうな雰囲気がある。
『こっち来て…』と誘う。『う~ん…、ちょっと待って…。』と落ち着く時間が欲しいらしい。このままでは、ソファーに腰掛けそうな感じだった。
すばやく立ち上がり、後ろから彼女を抱き締めた。『ほんと、ちょっとだけ待って…。』と言うが、そのまま2~3歩下がり、ベッドに座り込む。
羽織に手を掛けて脱がしてあげる。後ろから彼女の横顔を見ると、更に思い詰めたような表情なっていた。
彼女の両肩に手を掛けてベッドに倒すと、表情が変わり、『ちょっと待って…お願い…』と繰り返し始めた。
肘を立てて、上半身を起こそうとする彼女。僕は身体を預けて倒れ込んだ。支えきれなくなった彼女は、再びベッド逆戻りとなった。
完全に彼女の上に乗った。彼女の手は、僕の浴衣の脇腹あたりを掴んだが、はねのけるには無理そうだった。
僕の左手が彼女の後頭部に廻って押さえつけた。僕の唇は、彼女の首筋を這い始める。彼女の腕の、無駄な抵抗は続いていた。
『お願い…待って…』と何度も呟いていた。僕は少し身体を移動した。そして、彼女の後頭部にあった左手は、彼女の着ている浴衣の右胸の方に入って行った。
あまり大きくない彼女の乳房。胸を張った体勢なので、ほぼ平らになり隠れている。それでも、多少隆起した辺りを鷲掴むと、ちゃんと乳房が現れる。
彼女の手は、僕の肩に移っていた。僕をはねのける訳ではなく、行き場がなくなってここに落ち着いた感じだった。
彼女の右の乳房を鷲掴んだまま、何度も揉み回した。彼女の目は完全に閉じたが、口からは小声の『お願い…お願い…』は続いていた。
浴衣が肌けて、両の胸があらわになった。まだ触ってもない左の乳首が、すでに大きく隆起していた。すぐに口が向かい、隆起したものをしゃぶり始める。
瞬間、彼女の口から『いやっ…』とこぼれた。更に、『お、お願い…待って待ってぇ~!!』と大きな声が上がった。
僕の左手が、彼女のパンティの中に入って行ったからだった。慌てた彼女は瞬間足を閉じ、素早く身体を起こし、右手を必死に伸ばして抵抗を始めた。
僕の左足が、閉じた彼女の両足の間に割って入った。閉じていた彼女の股間に充分な隙間が出来る。僕は、彼女の上半身をはねのけた。
起き上がってた彼女は、抵抗をしていた右手と一緒に彼方に消えた。もうジャマをするものはなくなった。
再び、左手が彼女の股間に侵入を開始した。すぐに陰毛に触れるが、目もくれずに先を急ぐ。しかし、その陰毛がだんだんと湿ってくる。
粘りけがあり、もうお風呂がどうのこうのの話ではない。彼女は、あきらかに感じてしまい、自分の股間から液体を放出してしまっていたのだ。
一番濡れた場所に左手が到着。指が動き出すと、『もぉ~…やめてってぇ~…お願いだから~…』と泣きそうな声を上げる。
そこを触っていると、更に洪水はひどくなって来た。僕の指はすべて、その液体にまみれていた。それが潤滑油になり、どこを触っても滑ってしまう。
そんな中、突起物を見つけた。指で擦ると、慌てて彼女の上半身が再び起き上がってきた。しかし、また擦り始めると、すぐに帰っていき、そして!
『アァ…ダメぇ…』と答え始める。擦りながら、時には指で摘まむと、これも大きくなってくる。その度に、事務長さんは『アァ~…アアァ~…』と悶え始めた。
中央が完全に変色したグレー系のパンティに手を掛け、ゆっくりと脱がせてあげる。下半身にさほど力が入らなくなったのか、それはすぐに足から抜けた。
再び中央の濡れた部分を確認しようとしたが、パンティはあっという間に小さくなった。『よくこんな小さな物で股間が隠せるなぁ。』いつもと思う。
事務長さんを見ると、足は閉じ、膝を立て、右腕が顔の上にダランと乗って目線を隠すような体勢になっていた。もう、両の胸は隠す気がないらしい。
僕は、両膝に手を掛けて、股間を開いていく。事務長さんは何も言わず、両足が開ききっても、もう閉じようとはしなかった。
きれいなオマンコが見えた。予想してたドス黒いものではなく、ピンクというより赤かった。陰毛も、手入れしたのか、生えっぱなしではなかった。
オマンコに近づくと、さすがに事務長さんの身体にも力がはいる。足の間に身体を入れた僕は、ヒダヒダを広げて、中を覗いた。
『イヤッ…』と彼女は言った。よく見えるように、彼女の両足を持って、更に広げた。『イヤッ~!イヤッ~!』と口で言っている事務長さん。
これ以上ないくらいにオマンコの中身が全開になった。それはグロテスクに動き、見ているとどんどんと液体を放出しているのが分かる。
人指し指が穴の入口に向かい、躊躇なく侵入していった。『アァ~…』と聞きなれてきた彼女の喘ぐ声。出し入れを始めると、『アァ~…アァ~…』と更に増し、指を出す度にオマンコから愛液が放出された。
僕は、自分の浴衣を脱ぎ始めた。彼女を見ると、うつろ顔で僕の方を見ていた。バンツに手を掛ける頃、ようやく気がついたのか、彼女は目を背けた。
彼女の下半身に目を向けた。両の足は、若干閉じただけで、まだちゃんと開いていた。再び、来るであろう快感を待ち望んでいる、そんな感じがした。
『アァ~…アァ~ン!!』僕の舌は、オマンコの中に入っていた。いくらでも愛液が出ている。クリを摘まむと、事務長さんは更に大きな声をあげた。
触らなくても、自分の股間の準備が出来ているのは分かる。少し動くにもジャマになっていたからだ。彼女の下半身を指で責めながら、枕元を探した。
なかった。コンドームはバッグの中だ。しかし、取りに行く気もなかった。
僕は彼女のお尻の辺りに移動した。彼女は、もちろんそれに気づいた。抵抗するのかと、様子をみる。
『お願い…そっと来て…。お願い…』、小声ながら、彼女ははっきりとそう言った。オッケーサインである。
チンポ全体に、自分のガマン汁と僕の指についた彼女の愛液が塗られた。充分いけそうだ。
彼女の両膝に手を掛けて足を開き、更に押し込みMの形にしながら、前進していく。チンポを持ち、彼女のビショビショになったオマンコの穴にあてがった。
『ハァ…ハァ…グゥ!!!』と明らかに苦しそうな声をあげた。まだ、頭が飲み込まれただけだ。少し恐くなった僕は、頭だけの出し入れを始める。
それだけでも、彼女は尋常じゃない声をあげた。彼女に倒れ込み、抱いてあげる。気づいた彼女は、身体に腕を廻して来て、キスをせがんだ。
彼女の両頬を持ってのキスとなった。舌が唇を舐めると、すぐに彼女の口から舌が出てきた。不慣れそうだったが、ちゃんと舌と舌が絡んだ。
『ウグッ!アッ…アッアァ~ン~』彼女は大きな声をあげた。僕のチンポが、彼女オマンコの中にすべて吸い込まれた時だった。
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