正常位の形で 由美に抱きつきキスをすると、そのまま腰を進める。
ヌルッといった感じで愚息が由美に包まれた。
濡れに任せて そのまま 一気に奥まで入り込む。
「あぁ~」
喘ぎ声が色っぽさを増し、息遣いが急に荒くなる。
由美の締め付けを楽しみながらキス。
舌を絡める。
馴染んできたのを感じたので、ゆっくりと出し入れしながら、由美の顔を見つめる。
初めて肌を合わせる この瞬間に見せてくれる女性の表情は 何度見ても良いなぁと思う。
うっとりとしたような、もっと とせがむような、切なそうな、、、
その人の秘密を全部知ったような気がして。。。。
いろんな風に感じられる由美の表情に、俺の興奮も高まる。
まして、初めての人妻。
旦那さんの顔を思いうかべ、背徳感に震えていた。
動きを速くしていく。
柔らかく包み込んできていた由美の内部がキュキュッと締め付けを強めてきた。
今まで探検してきた女性とは違う心地よい締め付けに、思わず逝きそうになってしまった俺は、さりげなくペースを落としながら由美の耳元にささやく
「どんな感じ?」
「すごく気持ちいいよ。。。」
「俺も気持ちいいよ。」
「嬉しい。。。もっと来て。」
由美のリクエストに応えようと、上半身を起こす。
由美を見下ろすような姿勢のまま、締め付けに負けないよう力を込めて動く。
愚息が擦り上げられる感じがたまらない。
もう限界がきていたが、歯を食いしばって動き続ける。
由美の声が切羽詰まったものになっていく。
「あ、あ、あ、あ、、、、」
由美の手がすがるように 俺の腕をつかむ。
愚息に感じる締め付けと腕を締め付ける感じがシンクロしていく。
「あ~!」
由美が一瞬固まる。
愚息に感じる強烈な締め付けで、白濁液を絞り出されてしまった。
その瞬間、今までにないくらいの脱力感に、由美の上に倒れ込んだ俺。
由美とキスを交わしながら、横になる。
俺の腕枕の中に収まる由美。
快楽の余韻にひたる二人。
「すごいね、、、気持ち良くて動けなくなっちゃった。」
「俺もすごく気持ち良かったよ。」
軽くキス。
「こんな風になったの初めて。。。」
「もう、旦那とできないよ~。。。責任取ってね(^_-)」
悪戯っぽく笑う由美。
「え~責任て?」
笑顔で返す俺。
「これからもいっぱい気持ち良くしてね!」
「OK!」
美穂さんと別れた後、持て余していた性欲を発散できる相手ができたと、とても嬉しかったのを覚えている。
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