「テレホンセックスの時は何度も排便する音を聞かせてくれたじゃないか」
「ハァハァ…だって」
「真由美はやっぱり電話がいいんだろ」
澄男は丸裸でうなだれた真由美の腕を掴み立たせた。「さあ望み通りトイレに行かせてあげるよ」
フラフラ覚束ない足取りで、真由美は澄男に支えられトイレに入った。ラブホテルのトイレは透明の硝子張りで外から丸見えになっていた。
(なんてトイレなの)真由美は思いながらも、徐々に下腹にゴロゴロと鈍痛を感じていた。「さあ普段とは逆向きに、こっちに尻を向けて跨がるんだ」澄男の命令に躊躇していると、さっきより強い射し込みの痛みが下腹から走った。
(アアッ…迷ってたら、出ちゃう)真由美は諦めて便器に跨がった。
澄男は真由美の尻の肉を鷲掴みにして肛門がよく見えるように開いた。
「イャン澄男さんッ恥ずかしいわ」
真由美の小さな肛門が収縮し…排便の兆しに少し膨らんだ。 (今だな)
澄男はポケットに忍ばせていたアナルプラグを出し、真由美の肛門に捩じ込んだ。
「ヒィイッ!」
真由美が悲鳴を上げた。
あり得ない大きさまで肛門が拡がり、裂けると思った瞬間一気に縮まった。ソフトボールが肛門の中に入ったようだった。真由美の肛門に挿入されたアナルプラグは、長さ10センチで直径が5センチの三角形円錐形の部分が体内に挿入され、引き抜くために取っ手の細い輪が根元に付いていた。今は肛門からその輪だけが見えていた。
「イャアア澄男さん!」何をされたかも判らず、ただ肛門に信じられない違和感を感じた真由美は、便器に跨がったまま身をよじり澄男を見返した。
「さあ、真由美。これで糞が噴き出す心配はいらないからベッドに行こうか」澄男は真由美の肩を抱えトイレから出て、ベッドに引き摺っていった。
ベッドに真由美を突き飛ばし寝かせた。
身体をくの字に曲げ横たわる真由美。
「アアッああ」真由美が苦悶の喘ぎを上げると同時に、ギュルルと下腹から音がした。脂汗が額から垂れ落ち、真由美の顔は蒼白になった。ギュルル…真由美は下腹に手を当て身を捩った。
「痛いッ、ァアン、澄男さんッ、お腹が痛い」半泣きになりながら真由美は澄男を見上げた。人妻の苦悶する姿に澄男はゆっくりと自分の洋服を脱いだ。
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