人妻熟女 官能小説

数日後、俺はまた家を訪ねた

もちろん友人のいない時間を狙って、玄関のインターホンを押す
たった数秒が、とても長く長く感じた


後悔していた
・・・恐ろしいとも感じていた
何をしていても脳裏には、床に横たわりぐったりしていた貴女の姿を思い浮かべていた
だらんと開いた足の間に、水溜りのように溜まった白濁液
見開いたまま宙を見つめる目
先まで汗で湿った髪

同時に、何をしていても欲情していた
熱い膣の粘膜
打ち付ける肉と肉の音
唾液が流れ込んでいく感触
膣の奥の軟骨の弾力
そして何より、悲鳴にも似た絶頂の叫び・・・


サムターンの回る音が鳴る
静かに開いた玄関の扉から見える貴女は、絶望したように肩を落とし、悲しそうに顔を伏せていた
貴女が足を一歩引き、俺は足を一歩踏み出す
ゆっくり体を重ね、ゆっくり回転するように玄関の中に入り、扉が閉まるよりも早く抱きしめた
貴女は何の抵抗もしなかった



立ったまま、壁に押しつけるように抱きしめた
舌を唇に押し込みながらスカートを引きちぎった
腰に回した手をお尻から下着の中に入れ、引き下ろしながら右足を貴女の足の間に押入れた
貴女の膣は、奥までたっぷりの粘液に満ち、熱く蕩けていた


挨拶すらなく
一言も話さず
ただ貴女は喘ぎ、俺は射精の声を漏らした

靴を脱いで玄関に上がり、下着を足首から引き抜いた
貴女の右足を抱えながら挿入した

シャツを引き上げ、ブラを上にずらし、抱きしめながら乳首を吸った
少し腰を動かしにくく感じて、貴女の手首を掴んで後ろに下がった
廊下に寝させようかと思ったが、思い直しそのまま歩いた
部屋に入る前にブラは剥ぎ取った

ソファーの前まで貴女を引っ張り、そのまま軽く手を突き出した
力を入れていない俺の手に、まるで投げられたように貴女はソファーにこちら向きに座った


見とれた
無心に、ただ見つめた
ソファーの前に立ち尽くして見つづけた

ソファーの上に上げ、少し広めに左右に開かれた足
その足の間で膣のヒダが赤く充血していた
さっきの挿入のせいか、ほんの少し開いた膣のヒダから透明な汁が一滴垂れていた
左よりも少しだけ大きな右の乳房で、まるで噛まれるのを待っているかのように乳首が硬く勃起していた


貴女は俺の目を見ていた
俺の視線を追うように体を反応させた
視線が動くたび、足がピクンと反応した
まるで視線に愛撫されているかのように膣から粘液を垂らした

やがて俺の股間を見た
俺はその視線を追いかけ自分の股間を見下ろす
動けず、視線を貴女に戻すと、まるで何かの命令を受けたかのように貴女が体を動かした

体をソファーから起こし、足を開いたままソファーの上で膝をついた
両手はその膝に乗せ、首だけを突き出して伸ばし俺の股間に顔を近づけた
俺は貴女の唇が開くのを見下ろしていた
愛液に濡れ、先に精液の雫を垂らしている自分のチンポが飲み込まれていくのを見下ろしていた


電撃のような快楽を感じた
裏筋を舌が舐めるたびに
奥まで飲み込まれ、喉の奥壁を感じるたびに声が漏れた

貴女は一度だけ口を離し、情けない声を出している俺を見上げた
けれどすぐに視線を落とし、少し意地悪な顔をしながらさっきより少し強く飲み込んでいった

飲み込んだまま舌を出してタマを舐めた
先をくわえたまま顔を左右に振った
舌先で裏筋を舐め上げた

ビクンッと、大きく腰が痙攣した
喉奥に飲み込まれていたチンポが喉の奥壁を叩いた
それはまるで膣の奥の軟骨を突き上げたような感触だった

塞がれた喉で貴女は悲鳴を上げた
少し強くなって腰を引こうとしたが、貴女はングッと喉を鳴らしながら顔を押し付けてきた
見ると貴女は、鼻の頭が俺のお腹に当たるほど深くチンポを飲み込み、俺を見上げていた

視線が合わさると自然に体が動いた
両手を貴女の頭の上に置いた
貴女は逃げず、さらに顔を突き出してきた
俺は静かにピストンしながら、ゆっくりと前に歩いた

貴女は喉の奥にチンポが当たるたび、俺の動きに合わせて体を引いた
貴女の上体がソファーの背もたれにめり込んでいく
足を貴女の腰の両側に、貴女の体を跨ぐように立った
少し中腰になり股間を貴女の顔の真正面に移動させた
貴女は口を開いたまま、少しだけ上を向いて待っていた


ゆっくりと挿入した
膣にするように腰を落としていった
舌の先が裏筋に押し付けられてきた
亀頭が舌の腹を撫でながら、ゆっくりと喉奥に到達した

ングッ
そう喉が鳴り、喉が収縮し、亀頭が締め付けられた

ゆっくりと腰を引き、またゆっくりと腰を突き出した

ングッ

ググッ

ングッ

ングッ

貴女の目が少しだけ充血し始めていた

ングッ

ングッ

グッ

ングッ

俺は貴女の目を見ながらピストンを早めていった

ングッ

ングッ

ングッ

ングッ

貴女は両手を俺のお尻に回し、まるで抱きつくように、まるで自分から引き寄せるようにしていた

いつしかピストンは、膣にするのと同じ早さに
膣にするのと同じ強さになっていった

まるで貴女の綺麗な顔を犯しているような気分だった



すごい・・・
きもちいいよ・・・

俺が情けない声を出すと、苦しそうな顔をした貴女は、俺の腰に抱きついた両手の力を強めていった

出そうだ・・・
中だしするよ・・・

俺はそう言いながら、貴女の喉の中に精液を出した


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