私は、後ろの席を畳んで荷室を拡げるように男の子たちに頼んで、自分は上着と靴を脱いだ。
それから、後ろに移動して、彼らがじっと見詰める中、スカートを下に落として、ブラウスを脱ぐ。
「オォ・・」「凄ぇ・・」
男の子たちの刺すような視線が、私の素肌の上を這い回り始める。
そのまま、ブラを外して、男の子たちと向かい合う姿勢で座ったまま、ショーツを腰から引き降ろした。
自慢の腰と太ももに見蕩れた男の子たちが、涎を垂らしそうな顔で、より一層目を凝らし、私の陰毛の奥を見透かそうとしている。
「いいのよ。扱きたければ、好きに出して愉しんで。」
「ただし、入れるのは一本づつにしてね。」
男の子たちが焦った手つきでズボンの前をはだけ、勃起したペニスを取り出している。
私は彼らに足を向けて、うつ伏せの格好で床に寝転がった。
それから、クッションを手に取り、それを二つ折りにして、自分の腰の下に宛てがった。
その上で、差し出したお尻を誘うように左右に振ると、夢中になった男の子たちが、私の股の奥を必死に覗き込む気配がした。
実を言うと、もうそれだけで、逝っちゃいそうにドキドキしてた。
ほとんど未経験の男の子たちが、私のあそこをじっと覗き込みながら、激しく興奮している。
その事実は、日常生活を忘れ去るほどに、刺激的だった。
「いいわよ、来て。」
最初に、以前に味わったことがある男の子を、手招きする。
「お尻の上で弾ませてあげる。」
「あなたの長さなら大丈夫よ。」
「さあ、好きにして。」
そう許可を与えると、男の子は我を忘れた様子で、ズボンとパンツを脱ぎ捨てて、私に飛びついてきた。
「先を入れて・・そう・・そのまま覆い被さって。」
「いいわぁ・・もっと深く。」
「あッ!・・ッふんぅ~~ん・・」
「突いて・・もっと・・あ・・」
「あぁ・・奥まで届いてる・・。」
「はあッ!・・ふ・・凄ッ・・」
「アッ!、アッ!」
彼は狂ったように腰を上下させた後、いきなり身震いをしながら私の背中に抱き付いた。
他のみんなは、固唾を飲んで、この様子を見守っている。
「ハァ、ハァ・・いいわよ・・」
「好きなだけ出し・・」
「あうッ!・・あうぅ・・ん゛ーーーーッ!!」
私が言い終わらないうちに、男の子は大きく腰をくねらせながら、私の中に出し始めた。
それは、他の男の子がびっくりするぐらい、ながく続いた。
どうも、興奮し過ぎていて、充分に昇り詰める前に逝っちゃったみたい。
「凄い量・・溢れちゃってる。」
「ねえ、もう一度する?」
私の背後で、ハァ、ハァと、荒い息を吐いている男の子に、そう訊ねると、彼は汗だくになりながら、したい、したいと、何度も肯いている。
「いいわ。じゃあ、大きくしてあげる。」
「頭の方に回って、腰を落として。」
「咥えさせて。」
「その間にもう一人・・。」
「いいわよ。いらっしゃい。」
そう後ろの男の子たちに声をかけると、次の順番の子が、自分の物を扱きながら、前に這い出してきた。
「あなたも初めて?」
「そう・・構わないわよ、教えてあげる。」
「さあ、お尻を抱いて。」
「彼の真似をして・・そう、そこ・・」
「そのまま突き入れて・・。」
「あぁ・・上手・・はあぁ~素敵・・」
「腰を動かして・・もっと大きく・・」
私が前の子を咥えるのと同時に、背中に覆い被さった子が、腕立て伏せを始める。
(「あッ・・いぃ!・・」)
(「まだ・・まだ、逝っちゃダメよ。もう少し・・」)
それからは、私のお尻は満員御礼の状態になった。
復活した男の子も、次々と順番待ちの列に並んだから、休む間もなく入れ通しだった。
2番目か3番目の子の腰の使い方がよくて、予想以上に感じてしまった私は、揺すられ続けるうちに、いつしか口の方が疎かになるぐらいに熱中してた。
(「あぁ、凄い・・突いて・・もっと・・」)
(「もっと速くぅ・・」)
(「あッ・・くうぅ~逝くッ!、逝くッ!・・」)
3周目ぐらいまでは、覚えている。
でもその後は・・。
抱き付かれ、裏返しにされて、4つの口で胸を吸いまくられながら、手と口にそれぞれ勃起したものを宛てがわれた。
みんな、欲望を満たすことにとても貪欲だったけど、手荒なことはしてこなかった。
私もそれに感謝して、全身を使い、出来るだけ彼らの望みを叶えてあげることにした。
私がそれを許すと、男の子たちは一斉に私に群がり、手足を複雑に絡ませながら、前と後ろから同時に何本も突っ込んできた。
「あぁー・・あ゛ッあぁーー・・はッう゛ぅ~~~ッ!!」
気が遠くなるような、激しい腰使い。
悲鳴を上げるために開けた口の中にも、容赦なく射精された。
後はもうグチャグチャ。
性に狂った男の子たちは、まるで野獣のようだった。
気がついたら夜になってた。
それでもまだ、興奮し過ぎで満足しない子がいて、充分に満足するまでたっぷりと口で奉仕してあげた。
「どう?・・満足?」
「あぁ・・おぉ~・・ふぅ~~・・ 」
長く伸ばした舌で、下腹に飛び散った精液をきれいに舐め取りながら、そう訊ねると、後ろ手に手を突いて、腰を前に突き出すような格好で愛撫を受けていた相手の男の子は、恍惚とした表情で頭を後ろに反らし、深い吐息を漏らした。
「みんな素敵だったわよ。」
「ずっと勃てたままで。」
「ありがとう。」
みんなを寮まで送って、別れる際に、また逢いたい、セフレになって下さい、と口々に言われた。
でも、彼らとは、もう会わないことにした。
その方がいいと思ったから。
きっとそのうちに、私のことを所有物のように考え出すのが、目に見えているもの。
また新しい男と出会えばいい。
出会いはその辺に、沢山転がっているのだから。
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