とうとう『嫌』『気味悪い』を通り越し、私が恐怖にさえ感じた出来事が起きてしまった…
休日、私の両親も一緒に家族で買い物に出掛けた帰宅後
洗濯物を取り込んだ妻がこっそり私に「干してあったわたしの下着が無くなってる…」
と言ってきた
「無くなる訳ないだろ…どこかに入ってるんじゃないか…」
まさか盗まれるとは夢にも思っていない私が素っ気なく応えると
「ううん…絶対に干したしちゃんと探したんだけどない…まさか、盗まれたのかな…」
「ええっ!まさか…ぬ、盗まれた?!間違いないのか?」
消え入りそうな声でそう言いながら、今にも泣き出しそうな表情になる妻を見て動揺する私の言葉に
「うん…わたしの下着だけ…」
と青ざめた表情で頷く妻だったが…
私の実家は古くからある田舎町の一軒家で、庭に洗濯物を干せる十分なスペースがあり
当たり前のようにそこに干していたが…
まさか、白昼堂々と盗まれるとは…
それも、妻に気味の悪い出来事が続いている時に…
よりによって妻の下着だけが盗まれるなんて…
動揺を隠せずにいた私だったが、それ以上にショックを受け怯える妻を慰め元気付けてやる事で、それを悟られないようにしていた。
この出来事に関しては気味悪さや恐怖に近い感情しか沸かず
興奮などと言う感覚には全くならなかったのだが…
それから数日が経過し、妻に笑顔が戻り始めた頃
朝、私がいつものようにポストへ新聞を取りに行くと…
新聞の下に透明なビニール袋
のような物が…
何かと思いそれを取り出して見た瞬間!!鳥肌が立った…
そのビニール袋の中には見覚えのある妻の下着が!!
しかも、それは一目で精液と解るような液体に塗れていた
(これは…あの男の仕業か…?!)
恐怖なのか興奮なのか…早まる鼓動に膝がガクガクと震えた…
更に、ポストの中をもう一度確認すると一枚の白紙の封筒があった。
私はその場で開ける勇気もなく
(とにかく、こんなのを綾子に見せては駄目だ…)
とだけ思いその二つを植え込みに隠して部屋に戻った…
それから、治まらない鼓動の中 平静さを装い朝食を食べ
いつものより早く家を出ると…
隠しておいたビニール袋と封筒を鞄に詰め、急いで駅へ向かった
(…綾子の下着をあんな薄汚い液で…あの男に違いない…封筒の中身は何だ?)
駅へ向かう道中…
深夜に家の前を何度も往復するあの男の事が…街灯の灯りにぼんやりと浮かぶ、あの男の顔が頭から離れなかった。
そして、居ても立ってもいられず途中にある公園のトイレへ駆け込んだ。
個室に入り鞄からあのビニール袋と封筒を取り出して、恐る恐る封筒の中身を取り出すと…
一枚の画像が…
(あっ!!!!!)
私は思わず声を上げてしまった
その画像は盗まれたもう一組の白いランジェリー…
そのスキャンティの丁度『アノ』部分に、どす黒い勃起が突き刺された画像だった…
しかも、そのランジェリーは数年前の結婚記念日…
その買い物中
『記念に…』と私が勧めても「若い娘じゃないんだから…」と恥ずかしがって手に取ろうとしない妻に「そんな事ないよ、綾子なら絶対に似合うよ…」
と、食い下がる私
「う~ん…」
と、気が進まない様子の妻に対し
「わかった!アノ夜だけ着てくればいいから…お願い…」
「え~!なにそれ~!?ん~、分かりました
…普段は着ないからね…」
と‥なんとか説得して、購入したパールホワイトのランジェリー…
その日以来、事あるごとに妻が健気にも身に付けてくれたランジェリー
妻は私以外の男を知らない汚れのない体…
汚れのない色…白
そのランジェリーを纏った妻の姿に、私は愛しくてたまらなくなる。
私以外 誰も知らないこの体…私だけのこの体…
この白いランジェリーを脱がす時…私は異常なほど興奮した。
そして、妻もまた「最初は恥ずかしかったけど…今は大好きよ…大切にするね!」と気に入ってくれていた。
私達夫婦にとって思い入れのあるランジェリーを…!
この男にとっては「おまえをこうしてヤル!」とでも言ってるつもりなんだろうか…
身に付ける主が居なければ、小さく纏まってしまうそれを…
然もその主が居るかの様に、男のゴツゴツとした両手で拡げられた‥妻のパールホワイトのスキャンティ
…
V字を描く‥白く光沢のあるシルエット…その袂、頼りなく‥か細いその部分を突き破り、そそり立つ肉棒…
愛しい妻の秘部が直接触れるその場所に小さな切れ目を入れて‥巨大な肉の塊でミシミシを音を立てながら‥強引に押し広げ‥貫いたのか…
30㌢近くはあろうかと思われる肉棒に付着した無数の繊維が…
更には、その先端から溢れ出し‥グロテスクに反り上がるどす黒い肉を伝わり‥引き裂かれた部分にまで流れ落ちる白濁液が…
スキャンティを白く縁取る可憐なギャザーのシルエットは、成人男性の手首ほどありそうな太い肉棒に広げられ…歪に形を変えられ…
肉の塊で引き裂かれ、激しく擦られたであろうその部分は…光沢を失いボロボロになり…その肉棒の付け根に纏わり付いている様が…
何度も何度も激しく扱いた事を容易に想像させる…
(あぁ…なんてことを…)
精液で汚された妻の下着…
巨大な肉塊でボロボロに引き裂かれた妻の下着…
(こ、こんな巨大な物で綾子が…犯されてしまったら……………だ、駄目だ…そんな事考えるな…治まれ…)
たかが下着とは言え、愛する妻が身に付けた物
更には私達夫婦にとって思い入れのある下着を汚されボロボロにされた事に…
憔悴すると同時に『あの感覚』が私の中で沸き上がり、みるみるうちに硬くなっていく私自身に戸惑いを感じながらも、その画像の裏を見ると…何やら文面が…
(もうこれ以上は…)
と躊躇いながらも読んでしまうと…
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※【奥さんのパンティとブラジャーいい匂いだったよ
水色のパンティ奥さんのオマンコがあたるところ少しシミが付いてたね
奥さんみたいに綺麗な人でもシミ作るんだね感動したよ
奥さんのオマンコ、奥さんのオマンコて叫びながらシミのところをベロベロチューチューしたよ
奥さんのオマンコの味がしたよ
美味しかったよ
奥さんのオマンコなめたいな
旦那は舐めてくれるのかな
オレならずっと舐めてあげるよ
パンティにオレの精子いっぱい付いていただろ
奥さんに飲んで欲しいな
オレのチンポでかいだろ
旦那なんかと比べ物にならないだろ
写真見たかな、可愛いパンティはいてるんだね
奥さんのオマンコだと思って何回も精子出したよ
気持ちいいよ、病み付きになるよこのツルツルパンティ
奥さんのオマンコをこのパンティみたくしてみたいな
想像してごらん、こんなのが奥さんのオマンコで出たり入ったりするんだよ
どう、欲しくなったでしょ
たくさんいかせてあげるから
旦那には内緒だよ
奥さんが仕事中に声をかけるからね
仕事終わり店を出る奥さんを待ち伏せるから
黙って付いてくるんだよ
ホテルなんか行かない
そのまま奥さんをトイレに連れ込んで犯してあげる
刺激的だろ
狂いそうになるほどいかせてあげるよ
一度オレのチンポでズコズコされたら病みつきになるよ】※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
(この野郎!!!何を考えてんだ、ふざけるな…綾子がお前みたいな男に付いていくはずないだろ…身の程知らずめ)
ビッシリと細かい字でプリントされたその文面に怒りが込み上げると共に…
この文面を読んで、この男の精液で汚された妻のショーツを改めてよく見てみると…
白濁液に塗れてはいるが、シミがあったであろう部分の生地が、シミどころか向こう側が透けて見えるほど薄くなっていた…
(こんなになるまで、しゃぶり続けたのか…)
妻に対するこの男の執着に恐怖を感じながらも、ズボンの中…ブリーフが擦れる刺激に脈打つ感じが分かるほど、パンパンに張り詰めている私自身に気付くと…もう自分を制御出来なくなった。
情けない気持ちになりながらも、イチモツを取り出すと先端から透明な液が溢れだしていた。
(あれだけ感じ易い体の綾子が…もしも、万が一こんな変質者の毒牙にかかってしまったら…)
公園のトイレで…汚された妻のショーツと‥あの画像を見詰めながら、よからぬ想像に興奮し勃起を扱く私の精神は錯乱していた。
(ああっ、今日は綾子のパートの日じゃないか…
こんな日に限って迎えに行けないなんて…
こんな変質者に…
怖がりな綾子の事だから、あんな体格の良い男にドスの効いた声で凄まれたら…
声も出せずにトイレに連れ込まれてしまうのか…
狭い個室で怯える綾子…
耳元で脅す言葉を囁かれら‥観念したように身を委ねてしまうのか…
恐怖にうち震えながら、されるがままに体を許してしまうのか…
こんな変質者に身体中をまさぐられているうちに、まさか‥甘い吐息を漏らしてしまうのか…
頬を赤く染めて、こんな奴と唇を重ねるのか…
獲物を手中に収め勝ち誇った顔で見詰める男の前で、自ら服を脱ぎ全裸を晒してしまうのか…
変質者の唾液でベトベトになるまで身体中を舐められてしまうのか…
壁に両手を付かされて後ろから、あんな肉の凶器のような物で貫かれてしまうのか…
激しく突かれながら、強引に唇を奪われてドロドロと汚い唾液を流し込まれて…それを全部飲み干すなんて…
そんなに感じてるのか綾子…ダメだ綾子…こんな変質者に抱かれてるのに…上り詰めてしまうのか…ダメだ逝くな綾子…逝ってはダメだ、ヤメロ…ヤメロ…逝くな綾子…綾子~~!!!!)
全身が痺れるような射精が終わり……
放心状態で座り込む私だったが、暫くするとトイレの外から聞こえてくる子供の声にふと我に帰り
(…綾子…すまない…こんなんじゃ夫としても父親としても失格だな…)
放出した精液と共に背徳的な妄想から解放された私の心は、いつものように罪悪感でいっぱいになっていた…
(こんなんじゃ駄目だ…ここに住んでいる限り、いつまでたっても…)
私は決心した…1日でも早くこの土地から離れる事を…
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