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人妻熟女 官能小説

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53
投稿者:坂井
◆ZinA4rC0HQ
ID:kiyotaka40
虚しい射精が終わり、その場にへたり込んでいた私だったが…

ふと我に帰り
(このままじゃ‥どっちにしても綾子が壊されてしまう…)と意を決し…
怒るとも泣くともない声でドアを叩いて叫んだ!

「おいっ!何やってるんだ!おい!大丈夫か!綾子!!」

一瞬 扉の中が静まり‥「チッ」という男の舌打ちが聞こえると同時に‥

「あなたっ!ムグゥッ…ンーッ…」
と、妻が私を呼ぶ声の後に口を塞がれたような呻きが聞こえて来た。

この変質者達によって強引に、身も心も歪んだ快楽に引きずり込まれトランス状態に陥っていた妻が、私の叫び声で‥きっと我に帰り応えてくれたのであろう。

妻の助けを求める声を聞いた私は必死に扉を叩き叫び続けた…

すると後ろから

「また、あんたか!?いい加減にしてくれよ!」
あの警備員と、さざ波プールで見かけた従業員二人が仁王立ちしていた。

「この中に妻が‥監禁されているんです!」
「そんな訳ないだろう…もう、迷惑なんだよ」
「妻は口を塞がれているんです!聞こえるでしょ!呻き声が…」
「はぁ?」
警備員は渋々扉に耳を当てた…が、「何も聞こえないじゃないか…」
「そんなことはない!!私には妻が必死に声を上げようとしているのが、ハッキリ聞こえたんだ!!
何故なんだ!?聞こえるじゃないか!!」
「うるさいな~!聞こえない物は聞こえないんだよ!!」
「そんな訳ない!もう一度聞いてくれ!!」
と必死に訴えた‥
すると警備員はため息をつき扉をノックした。
「すいませ~ん!お一人ですよね!?」
と中へ話し掛けた。
すると、中から聞こえきたのは…
「うるせえな!入ってんだよ、迷惑な野郎だな!」
妻を犯した変質者の声だけが返ってきた…

精魂尽きたのか、妻の呻き声は聞こえなくなった…

「ほら!これで分かっただろ!あんた営業妨害だよ!ちょっと来るんだ!」

(今、この場を離れたら綾子は…)

私は必死に抵抗したが、この男達三人と後から来た海パン姿の中年男二人

会わせて五人掛かりで組み伏せられ、トイレ裏手にある倉庫に連れていかれ、手足を縛られて‥床に転がされてしまった。

「おい!こんな事をする権利がおまえらにあるのか!!」
私は叫んだ。
が「あんたが悪いんだ!ここで頭を冷やしてろ!」
そう私に告げると私の口をガムテープで塞ぎ‥乱暴にドアを閉めて出て行ってしまった。

(こんなことになるなんて…あの時、すぐに助けていれば…)

私はプールで妻を見つけた時、すぐ助けてやらなかった事を心底後悔した。

(早くここから逃げ出さないと…)

シーンと静まり返った倉庫内で手足に巻き付く縄を解こうともがいていると…
「とんだ邪魔が入ったな~!丁度いいや、女を向こう連れて行って洗って来いや!!」」

遠くから男の声が聞こえて来た。

それから…

男達の声も聞こえなくなってからどれくらい時間が経過しただろうか…

低い西日が差し込む倉庫の扉が開き、先程の従業員二人と海パン姿の中年男二人が入って来た。

「頭を冷やしたか?!覗き野郎!」

一人の従業員が近寄ると私の口を塞いでいたガムテープを剥がした。

「何言ってんだ!!私の妻だ!!とにかく警察を呼んでくれ!!」

私の叫びに対し
「あんたこそ何言ってんだよ…あんな綺麗な奥さんがあんたみたいな男の女房の訳ないだろ?!」

「あんな綺麗な奥さんって…何だ!?あそこには一人しか入ってないんじゃなかったのか?! どうしてお前が知ってるんだ!!」

私の言葉に一瞬 顔を引きつらせた男は

「チッ!!ごちゃごちゃうるさいんだよ!!おい!連れて行くぞ…」

他の男達に指示すると‥また私は口をガムテープで塞がれ、目の粗い麻袋のような物で全身を包まれてしまった。

そして「いいか覗き野郎!そんなに見たいんだったら、特別に見学させてやるから…」

私は男達に担がれ…
誰も居ないあの身障者トイレの便器の脇に転がされた。

鼻を突く精液の臭い…

「大人しくしとけよ!」

言い残し立ち去る男達

トイレの床に横たわる私が室内を見回すと…

粗い麻の網目に邪魔されはするが‥床の其処らじゅうにへばり付く白濁液と投げ捨てらた妻のアンダーショーツが目に入った。

扉が閉まり‥暫くすると…

遠くから沢山の足音と、口を塞がれたような女性の声が徐々に近付いて来た。


そして、扉が開き‥息を切らせながら、なだれ込むように男達が入って来た。

その中心に…口を塞がれ、ずぶ濡れになった水着姿の妻が…

「(おい!!やめろ!やめろ!綾子を離せ!!)」

声にならない声で必死に叫ぶ私の事など、全く目に入らない様子の男達の会話が聞こえて来た。

「いや~危なかったな…騒ぎになってねえかな?!」
「大丈夫だろ…あいつらが上手くやってくれるさ!」
「チッ!お前があんな所で犯ろうとするから、こんな事になったんだぞアホ!」
「いや~悪い悪い、てっきりまだ薬が効いてるもんだと思ってたよ…プールの中で犯るなんてたまんねえだろ…
お前らだって犯りたがってたじゃねえかよ!!」

「うるせえ!!まあっ、あいつが居てくれて助かったよ…ったく、薬が効いてる振りをして助けを呼ぶチャンスを伺ってたとはな…」

「危うく騙される所だったぜ…残念だったなあ奥さん…奥さんが助けを求めた監視員も俺たちの仲間だったとはな…ヘヘヘッ…」

(綾子が正気を取り戻したのか!?…畜生!!それなのに…監視員も仲間だと!?いったいどうなってるんだ?!)

広い身障者トイレとは言え、その広さは六畳ほどしかなく
そこへ一気に10人以上の中年男達がなだれ込み充満する鼻を付く匂い…

男達に囲まれ口を塞がれる妻を目の前にして‥どうする事も出来ない自分にもどかしさを感じながら、もがき叫ぶだけの私だった。

「…お願い…もう、帰して…私には夫も子供も居るんです…お願い…」

『ヘヘヘッ…フフフッ‥ィヒヒヒッ…」

男達の手を振りほどき、部屋の角へ後退りする妻に…変質者達は薄ら笑いを浮かべながら…
その悲愴な面持ちを楽しんでいた。

「何言ってんだよ…あんたみたいな、たまんねえ体…俺たちが一回や二回で満足するとでも思ってんのか…奥さんよ…」

「もう…いやぁ…」

「それによ~あんなによがり狂ってただじゃねえか…俺たちに抱かれて感じてたんだろ…チンポ欲しがっただろ…何回も逝っちまっただろ…『愛してるぅ孕ませてぇ』って何度も言ってただろ…」

「そ、それは…ちが、ぅ…」

男の言葉に部屋の角で身を隠すように屈めながら、顔を真っ赤にして否定する妻に…

「あん?それは薬の所為とでも言いたいのか?!
おかしいな?!薬が効いてたらそんな事を覚えてるはずがないんだがな…
ヘヘヘッ… だから、言っただろ?!お前の体が無意識のうちに男を欲しがってんだよ…!!
旦那で満足してないだろ?旦那は狂うほど逝かせてくれないだろ?」

「………。」

「ほ~ら図星だろ…欲しくてたまらないんだよお前の体が…強い精子を欲しがってるんだよ!
強い精子で孕みたがってんだよ…」

「ち、違う…」

男の…畳み掛けるようなその言葉に、妻は何度も首を振りながら…

体の力が抜けたようにズルズルと崩れ落ちてしまった。

「その体でどれだけ精子を受け止めたか分かってるのか!?
お前の胎内は‥何処の誰だか分からない男の精子でドロドロになってんだよ!!」

「あんだけ犯られたらな‥子宮の中まで精子まみれでドッロドロだぞ~もう一生拭い去れない汚れが着いちまったんだよ!!
分かるよな!?そんな汚れた体で旦那の所に戻れるとでも思ってんのか?!
諦めろや…」

(「綾子!!違うぞ!いいんだ!戻れるんだ!綾子~!」)

言葉ならない私の叫び声が届くはずもなく
潔癖な妻には耐えられないその言葉に‥妻は茫然とした表情でぼんやりと一点を見つめるだけだった。

「ヘヘヘッ…」「イヒヒッ…」
観念した獲物に一斉に襲い掛かる獣達

「ぃっやあ~!」
弱々しく響く妻の声…

私の所から妻の姿が見えなくなるほど沢山の男がその体に群がり‥
あっという間に水着は脱がされ‥変質者達の顔や手で妻の体は埋め尽くされてしまった。

もう妻は全てを諦めてしまったのか…

弱々しく声を上げるだけで‥されるがままの人形のようになっていた。

「俺が先だ!」「いや、まだ俺は犯ってねえんだ!」「早く犯らせろ!」

我先にと妻の股の間に割って入ろうとする男達…

「退け退け!!………ヘヘヘッ…ぶち込むぞ!!うおぉっ…た、たまんねえよ…おぉっ…」

真っ先に挿入を果たした『50過ぎ痩せ形薄禿げの男』の‥悦びの声が響く

「うっ!うっ!うっ!うっ!‥くぅ~たまらん…」

妻の肉体を独占した男が一心不乱に腰を打ち付ける

男の勢いに圧されるように他の男達が妻から離れると…

思わず目を背けたくなるような光景が飛び込んで来た!!

両腕を広げぐったりと横たわる妻…

その肉体を支配する者の動きに合わせ‥虚しく揺れる体…

首筋‥二の腕‥特に日焼け跡がくっきりと残る白い乳房には…無数の紅い吸い跡が痛々しく残されていた。

我が身を貫く男から顔を背け、ぼんやりと遠くを見つめる妻…

激しい突きに時折、顔を顰めるその目からは涙が止め処なく溢れ出していた。

「射る、射る…うおおぉぉ…」

一人目の男が、妻の胎内に精を打ち放った。

「ヘヘヘッ、次は俺だ…」

間髪入れずに『あの男達を先導していた40後半薄禿げ小肥り男』が…

ぐったりとした妻を乱暴に俯せにすると…腰を鷲掴みにして持ち上げ両膝を突かせた…

頬から胸までを冷たい床にべったりとつけ、反り上がる薄い背中
こんもりとした山のように、尻だけを突き出す態勢にさせられてしまう妻

その脇腹から腰‥特に日焼け跡がくっきりと残る白い尻には執拗に紅い吸い跡をつけられていた。

「うぉらっ!!」

後ろから乱暴に妻を貫く男

「んぐっ…」

痛々しい声を漏らす妻目掛けて男は荒々しく腰を振った。
『パンッ!パンッ!パンッ!…』

男が妻の肉体に腰を打ち付ける凄まじい音が響く

目の前でされるがままに犯される妻…

想像すらした事のなかった私

言葉に出来ない感情が私を包んだ


男が果てるとまた次に、あの『‥まるで我が物のように妻の肩を抱き歩く 50代半ば禿げ上がった頭 醜く肥えた体から異臭を放つ男』が…

ぐったりと俯せに横たわる妻を仰向けにして貫くと、そのまま抱き起こし‥下から突き上げた。

脂肪だらけの腹に押され離れようとする妻の体…

男に腰を鷲掴みにされ、力ずくで引き付けられると…

ぐったりと仰け反り、両腕をだらりと垂らし‥ぼんやり天井を見つめたまま…
‥されるがままの妻

下から激しく突き上げられ、揺れる妻の肉体に『お前は俺の物だ!』と言わんばかりに…

己の醜い体から噴き出す汗を妻の肉体に擦り付け…

仰け反る事によって更に突き出され‥揺れる乳房に、男は目の色を変えてむしゃぶり付き‥

新たに紅い吸い跡を残すと…

天井を見つめる顔を強引に起こし無防備な唇を舐め回した。

そして…目を背ける妻の顔を見つめ「ハァァッ、ハァッ、射すぞ!綾子の胎内に俺の精子射すぞ!孕むんだ!ハァッハァッ俺の子を孕むんだ!」

上擦った声に眉をひそめる妻に、男は薄気味悪い笑みを浮かべると、その顔を見つめたまま精を打ち放った。

胎内に精を打ち放たれる悍ましい感覚に、目を固く瞑り唇を噛み締める妻の顔を満足気に見つめると…

男は妻を投げ捨てるようにして離れた。

男が果てると次の男‥そしてまた次の男が…

突かれる度に妻の白い乳房がタプタプと揺れる。

卑劣な欲望が妻の奥に押し当てられる。
パンパンになった欲望は直ぐに妻の胎内に放たれた。

変質者達の精液が妻の子宮を激しく叩く。
何度も背中を走る射精感に、変質者達は唸り声上げる。

終わった男が離れると‥次の男が肉棒を天井に向けて横たわる。

二人掛かりで妻を抱え上げた男達が、その両脚をM字に開かせる。

限界まで開かされた太腿に幾つもの紅い吸い跡が…

ぱっくりと口を開いた秘肉は無残なほど赤黒く変色し…

開いた口を閉じさせまいと、後から後から精液が溢れ出して来る。

天を向く肉棒に串刺しにされる妻

その姿に男達の歓喜の声が上がる。

そそり立つ肉棒目掛けて何度も何度も突き落とされる妻

その度に紅い吸い跡を付けた白い乳房が艶かしく揺れる。

嗄れた呻き声を上げながら子宮目掛けて精を打ち放つ男

一人消えてはまた一人現れ、忙しなく開閉するトイレの扉

妻の胎内に休みなく送り込まれる精液

膣からは常に精液が溢れ出し床の上に滴り落ちる。

(『やめろ!やめろ!もう、やめろ~!』)
いつまでも続く愛する妻への凌辱…
その怒りと悔しさに打ち震え、私は泣き叫んでいた。




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15/02/12 09:48 (A8NNYJZe)
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