火曜日・PM7:00
智美は仕事のあと、いつも使っているホテルで、博司と一緒に入浴し、全裸にバスタオルを巻いた姿で、ソファーに座り、カーテンを開け放した窓から夜景を眺めていた。
海に近い川沿いのホテルは、4階と5階に各一部屋ずつ、海の方に向かってバルコニーが備えられた部屋があり、そこから海の数キロ沖に造られた空港の夜景と、陸地と空港を結ぶ長い橋の照明を眺めるのが、智美のお気に入りだった。
「今日は旦那さん、大丈夫なの?」
博司は、甘えるような口調で、智美に訪ねる。
「今週旦那は夜勤だし、今日はナース仲間の女子会って言ってあるから、大丈夫」
「そうなんだ。僕も今日は飲み会で遅くなるって言ってきた」
博司は智美より2つ年下で、智美の勤める病院に、医療器具を納める業者の営業をしている。
去年の病院の忘年会に博司も呼ばれ、席の隣になった智美と話しが会い、プライベートでも度々会ううち、今のような関係になった。
「ねぇ、智美。今日もルームサービス頼もうか?」
「ダメっ。ヒロはまた、ホテルの人にエッチなところを見せようとするでしょ」
「いいじゃないか。そのあとはいつも、智美のここビショビショになってるし」
博司は智美のバスタオルを剥ぎ取り、ヴァギナに指を這わせた。
「ほら。想像しただけでこんなに濡らしてる」
「ヒロがお風呂でエッチな事したからでしょ」
博司は濡れた指を、智美の乳首に擦り付けて、受話器を取りルームサービスを頼んだ。
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