真人は以前の美沙子と違い、積極的になったことに違和感を覚えたことを美沙子に聞いた。すると、美沙子は少しためらいがちに話し始めた。
「実はね、紗香の付き合ってた人に犯された時、最初いやだと思っていたのがいつの間にか感じていたの。そして彼が帰ったあと、正直ね、もっとして欲しくなってね、考えるほど体は欲しがるようになって、頭の中はそのことばかり考えるようになっていたの。それで我慢できなくて、刺激を欲しくて真人くんを誘ったの。こうしている間にも、あぁ、ここが...」
言いながら美沙子はオナニーをし始めた。
クチュクチュ音を立て、片方の手で乳房を揉み始めた。
「んっ..みて...いやらしい姿を...んっ...んっ..んっ..んっ..んっ..んんんっ..」
美沙子が感じている姿をみて、真人は名案がひらめいた。そして、実行するために美沙子に話した。
「おばさん、また逢いたいです。いつだったらいいですか」
美沙子は真人に次回の約束をし、今度は家で会うことにした。
そして、数日後真人は美沙子を訪ねた。
「待ってたわ、どうぞ」
玄関をあがった真人は、居間に通され、美沙子の出したお茶を飲みながら、会話をした。そしてほどなく、
「どうしたんだろ、せっかく真人くんと会えたのに、すごく眠い...少し横になっていい?また起こしてね。」
そう言い残して美沙子はソファで寝てしまった。
真人は少し時間をおいて、美沙子をゆすったりしたが美沙子は起きなかった。
真人の口元は不適な笑みを浮かべていた。
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