時間を適当に潰しながら帰宅した真人は、香澄の化粧がとれていることに、貴雄としたことを確信した。
口紅はほとんどとれて、全体的に素っぴんに近かった。真人はわかっていたものの、いざ現実として受け入れようとすると、凄まじいほどの嫉妬心に覆われた。
食事の用意を済ませ、風呂の準備に向かった香澄を真人は追いかけ、風呂場で香澄が清掃しようとしたその後ろから、真人は胸を鷲掴みにした。ノーブラの胸を激しく揉むと、
「ちょっと、どうしたの?痛いんだけど、離して。そうじするから」
「今日誰かきたの?なんか母さんが色っぽいんだけど、エッチしたの?」
真人が聞くと、明らかに動揺した香澄は、
「そ、そんなわけないでしょ?私の相手は真人だけだよ。なにいってるの?」「貴雄としたの?今日こなかった?したならしたって言ってよ。」
「どうしたの?貴雄くん、そういえば来たけど、CD取りにきただけよ。なにもないから、早くあっちいってよ、掃除の邪魔だから...」
嘘をついた香澄に貴雄としている姿を想像した真人の股間は熱くなっていたが、嫉妬と興奮の入り交じった複雑な感情が真人に行動を起こさせた。
真人は香澄のズボンをいきなり下げ、後ろからそのまま挿入した。
香澄の秘部はすでに濡れていて、吸い込まれるように真人の一物は入っていった。
「あふんっ、 いやっ、やめて、やめなさい、あっ、あっ、あっ」
「なんでこんなに濡れてるの?したばっかなの?教えてよ、ねえ」
激しく後ろから突きながら真人は香澄に話しかけた。
「いやっ、な、なにもないわよ、あっ、 くっ、 あっ、 いくっ、 真人いっちゃう、かあさんいっちゃうよ、 だめっ、だめだめだめだめだめいくーっ」
香澄はそのまま風呂場にたおれこんだ。下半身だけ裸の香澄をみた真人は、まだ気がおさまらず、アナルに指を入れ、指が全部埋まるくらいまで挿入した。
「いやっ、痛いよ、やめて真人、いつもみたいにローションないとだめ、うっ、 」
真人は入れた指を激しくかき回した。指先に異物が触れたのを確認すると、
「かあさん、うんちたまってるでしょ?早く出しなよ、ここで。ほらほら」
さらに指を動かすと
「いやあっ、あっ、でそう、トイレいかせて、出ちゃう、 ねぇ、 出ちゃうよ、お願い」
真人はさらに指を動かすと、香澄はなにも言わなくなった。真人は指をぬくと、抜いたのと同時くらいに、ブボッ、と大きな音とともに、ブリッブスッブスッと太くて長い便が出てきた。強烈な臭いが、真人を風呂場から追い出した。
香澄の頬にはとめどなく涙が伝っていた。
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