下半身を貴雄に晒した香澄は、なすがままになっていた。貴雄の下半身にはお腹に張り付いた一物があった。それをみた香澄は、 やだ、真人よりかなり大きいわ、あんなものいれられたら、私壊れちゃいそう、 などと犯されている立場でありながらそんなことを感じていた。香澄が激しく抵抗したのは、犯されるという恐怖より、突然すぎる展開についていけなく、反射的にとってしまったことによるものだった。しかし、香澄の気持ちはすでに冷静になっていて、貴雄を受け入れてもいいようになっていた。また隆々とした一物をみて、欲しいと思う気持ちも芽生えていた。
「待って、貴雄くん。そんな乱暴に女性を扱ったら駄目よ。落ち着きましょ」そう言われた貴雄は、
「ごめんなさい、おばさん。気持ちが入りすぎて自分でも抑えられなくて...でもどうしてもおばさんとしたいんです、おばさんが好きなんです」
「ありがとね、ここじゃなんだから、ベットにいきましょ」
貴雄は香澄に手を繋がれて香澄の寝室に入った。部屋に入ると、香澄は腕を貴雄の首に絡めてキスをした。濃厚なキスだった。貴雄の上唇を噛みながら下唇へ移り、お互いに舌を絡め、今度は貴雄の唇をなぞるように舌で舐め、互いに口のまわりは唾液まみれになっていた。そして、キスをしながら香澄の左手は貴雄の一物を握り、上下に擦り始めた。右手は背中を上から下へ指先でなぞるように動き、アナルにたどり着き、そのまま指先は貴雄のアナルに挿入された。
「あぁっ、おばさんきもちいい、」
貴雄は思わずお尻を引っ込めるように動くと、指先はゆっくりと中へ入っていった。
「痛いよ、おばさん、 あぁっ、でもきもちいい、」「きもちいい?もっと気持ちよくしてあげるね」
指先は入れたまま、左手は竿から袋に移り、優しくつつむように揉み始めた。そして再び竿に手を移し、先端を刺激した。
「あっ、でちゃう、でちゃうよ、おばさん。」
香澄は動きを止め、ベットの上に乗り、四つん這いになった。自ら穴を広げ、
「きて、貴雄くん。ここに入れて。おばさん我慢できないから、」
貴雄は香澄の指で開かれたのをみて、そのままかぶりつくように挿入した。
香澄の秘部はぬるぬるになりすぎて、あふれて垂れ始めていた。
貴雄は一気に挿入した。
その瞬間、香澄は顔をあげて大きな声で喘いだ。
「くああああぁっ、 」
貴雄が一心不乱に腰を動かすと、
「あうっ、うっ、 はっ、はっ、すごいっ、ねぇ、すごいっ、ああっ、さけちゃう、さけちゃう、ああっ、だめっ いっ、 いくっ いくいくいくいくいくーっ」
貴雄も同時に香澄の中で果ててしまった。
二人は折り重なるようにベットに倒れ、そのまま互いに抱き合った。
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