月曜になり、学校から帰宅せず、そのまま貴雄は真人の家に向かった。6時半をまわったころに着き、インターホンを押した。
「はーい」
香澄が答えると、
「すみません、貴雄ですけど、真人くんに貸すCD持ってきました。」
「あらぁ、わざわざありがとう、どうぞ」
貴雄は玄関の扉を開けると、
「こんばんは、すみません急に来てしまって」
すると、奥から香澄が出てきた。Tシャツに半ズボンの香澄は、
「ありがとね、これね、真人に渡しておくね」
CDを先に渡してしまったので、家にあがるタイミングを失った貴雄は、
「あ、あとこのあいだ貸したCDをいただいてもいいですか?」
「あらそう、どうぞあがって、散らかってるかもしれないけど、取りにいってもらえる?私わからないから」
「いいですよ、勝手に見てきますので」
貴雄は家にあがることができた。奥に進み、真人の部屋に入ると、ドアを閉めて大きく深呼吸した。
なんとかあがることができたけど、どうしようかな、貴雄は考えて、部屋を出た。さっきまでいた香澄がいない。あれ?と思い、歩きだすと、トイレから人の気配がした。
近づくと、香澄が入っているようだった。
少しすると、ジョロジョロと小をしている音が聞こえてきた。そして、長く聞こえたあと、 ブスッ、 メリメリ、ポチャッ、と大らしきものを出した音が聞こえた。そのあとには紙でふきあげる音がしたあと、ジャーッと流していた。
貴雄はトイレの前に立ったまま出てくるのを待っていた。
香澄が出てくると、
「わっ、びっくりした、貴雄くん、どうしたの?」
貴雄はいきなり香澄を抱きしめ、無理矢理キスをした。
抵抗する香澄を無理矢理抱き寄せ、いやがる香澄にキスを続けた。
「なんなの?やめて、やめなさい!」
強い力で離れようとする香澄を貴雄はその場で押し倒し、香澄の腕を手で押さえ、足は乗り掛かるようにして押さえた。
「いやーっ、やめて、やめて、やめなさい!」
嫌がる香澄の体を見ると、Tシャツはノーブラで着ているようで乳首が浮いていた。貴雄はますます歯止めがきかなくなり、Tシャツを捲りあげた。横に垂れた胸を両手ですくうように揉み上げ、乳首を口に含んだ。激しく抵抗していた香澄は力ではかなわないとあきらめ、力を抜いて無抵抗になった。そして貴雄の手は香澄のズボンに伸び、引き抜くように一気に脱がせた。香澄は上半身はTシャツが胸の上まであげられ、下はなにも身に付けていない、黒々とした、アンダーヘアを晒した格好になっていた。
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