今度は逆に唇を奪われた美沙子は、予想してなかったことに思わず顔を背けた。
「だめだって、ね?よくないよ、こんなこと」
小声で真人に話すと、風呂場の扉が、ガチャリ、と開いた。思わず二人は、互いに距離を置いた。
「あー、すっきりした」
貴雄が風呂場から出てきたのだった。
貴雄に誘われるように真人も2階の部屋へあがった。
しばらく二人で話しをしたあと、床に着いたが、真人は先程のことで頭がいっぱいで眠れなかった。それに対し、貴雄は熟睡していた。寝ている真人の横をそーっと通り、真人はトイレに向かった。下の階は美沙子も寝ているようで暗く静かだった。廊下の電気をつけると、トイレに向かい、用をたして出ると、風呂場に向かい、洗濯機の中を覗いた。
積み重なるように洗濯物が入っていたが、一番上には水色のパンティがあった。
美沙子さんの下着だ、うわあ、 真人が興奮した状態で手に取ると、真ん中に大きなシミができていた。もしかして美沙子さん、キスで感じてた?そんな妄想をしながら、ブラジャーも取り出し、床に並べて、美沙子を想像した。真人はたまらず、パンティを一物に巻いてオナニーをした。
あぁ、美沙子さん、あぁ、気持ちいいよ、あぁ、 片方の手にはブラジャーを持ち、顔にあてながら、あっという間に果てた。パンティは真人の精液でドロドロになっていた。すぐに風呂に入り、シャワーで洗い、また元の位置に戻そうとしたら、そこには紗香のものらしい、パンティとブラジャーがあった。
紗香さんのかな、 そう思いながら取り出すと、明らかにAカップのもので、紗香のつけていたものだった。先程すっきりしたはずの真人の一物は再び反り返り、じっくりと眺めた。
紗香さん、やっぱり胸小さいなあ、パンティはどうかな、 取り出すと汚れはほとんどなかったが、小さい縮れた毛が付着していた。真人はまたその場でしてしまった。そして、元にもどすと、階段へ向かった。
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