バーベキューも終わり、後片付けをしようとすると、美沙子が
「真人くん、こっちにおいで。しっかり働いてくれたから、あとはお父さんと貴雄に任せてお茶しよ。」
真人は片付けを任せて、居間にむかった。
「今日はごめんなさいね、お客さんなのに、いろいろ働かせちゃって。」
「いえ、楽しかったです、ほんとに。ありがとうございました。」
「そういってもらえると嬉しいわ、さ、コーヒー冷めないうちにどうぞ」
真人は美沙子と並んでソファに座り、コーヒーを飲んだ。
紗香は用事があるということで出掛けていなかった。
美沙子はコーヒーを飲みながら、首をまわしたりして、疲れた様子をしていた。そんな美沙子をみて、
「おばさん、疲れてるんですか、よかったら肩でももみましょうか」
「えっ?いいの?でもおばさんの肩、すごいこってるよ、大丈夫?」
「大丈夫です、今日のお礼です。こう見えて、結構上手いですよ」
「そうなの?じゃあお言葉に甘えて」
そう言うと、美沙子はソファに深く座り直し、目を閉じた。
真人はソファの後ろにまわり、美沙子の肩に手をのせた。
揉み始めると、美沙子が
「あぁ、気持ちいい、寝ちゃいそう」
「どうぞ寝てください、しっかりほぐしますから」
やさしく、時に強く揉み続けると、いつの間にか美沙子の首は前のめりになり、寝てしまった。
真人の手には揉みながらブラジャーの肩紐の感触を感じていた。タンクトップの袖口からは、水色のブラジャーがちらちら見えた。そして、ゆっくりタンクトップの肩の部分を揉みあげると、隙間から肩紐が見えた。真人はもっと見たいと思い、今度は肩を寄せるように揉みながら、少し前のめりになると、胸の谷間が見えた。
うわあ、すごい、美沙子さんのおっぱいだあ、うわあ、
揉みながらさらに顔を近づけると、ブラジャーの刺繍まで見えた。なんとかもっと見えないかと思った真人は揉むのを止めて、美沙子が熟睡してるのを確認してから、美沙子の正面にまわり、タンクトップの首回りの部分をゆっくり引っ張った。すると、美沙子の胸が丸見えになった。水色のブラジャーに包まれた乳房は、呼吸に合わせて、ゆっくり動いている。
真人の心臓は、鼓動が今まで感じたことがないくらい激しくなって、生地を掴んでいる手も震えていた。のどもからからに渇き、股間もお腹に張り付いていた。
左手でタンクトップを引っ張り、震える右手で服の中に手を入れた。そしてブラジャーに触れ、紐から下へ手を入れ、少しずつ乳房に近づけた。
右の乳房を包み込むように手を滑り入れた。中指に乳首が触れた。
予想以上に大きく、指先で転がしたい気持ちになったが、起きたらまずいのでやめた。さらに手を入れると、乳房を右手に包み込んだ。
あぁ、温かい、すべすべして気持ちいい、
真人はそのまま指先に少し力を入れた。指先が乳房に食い込むのがわかった。
やわらかい、すごい、今、憧れの美沙子さんのおっぱい触ってる、あぁ、気持ちいい、
その時、美沙子が、うーん、と首を動かした。
真人は思わず手を引き抜き、後ろに回り込んだ。
美沙子は目が覚めた様子で
「あぁ、気持ちよかった、ありがとう、真人くん。もういいよ、」
美沙子は立ち上がり、コーヒーを片付けていた。
真人の股間は熱くなったままだった。
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