この家のご主人の指示通り、里美は四つん這いの体制になった。
アイマスクをされていても、話し声や雰囲気で夫が足元に位置していることは分かっていたので、夫に見せつけるように背中を反り、脚も開き気味でお尻をつき出した。
ご主人は、里美の頭側に立ち、反った背中にオイルを垂らす。オイルを塗り広げるように、首から腰へ身体の中心に沿って下りていき、つき出したお尻からは肛門とヴァギナを広げるように腰の外側に両手を開き、敏感な脇腹を通って胸元に帰ってくる。胸にたどり着いた指は、下から持ち上げるように、指の一本一本で乳首を刺激する。里美の乳首は、直ぐに指を弾く程に大きく、固く勃ってきた。
里美の口からは、我慢していた喘いだ声が漏れはじめる。
ご主人の手が里美の背中を何往復かすると、アイマスクが外された。
里美は、半分無意識のまま、目の前に位置するご主人のボクサーパンツを下ろしていた。
徐々に顔を出すご主人のぺニスは、既に充分な固さになっている。ご主人のぺニスを全て出しきった里美は、貪るようにぺニスをくわえた。
「すっ…すいません。ちょっと待って…」
アイマスクをされ、くわえられていた夫が奥さんを制する。
「出そうなの?ちょっと我慢してね」
それが合図のように、ご主人は四つん這いの里美を、夫の方に向かってM字の格好で座らせ、里美の後ろから、子供にオシッコをさせるように両脚を抱える。
奥さんは夫のアイマスクを外す。
視界に先ず飛び込んできたのは、ご主人に両脚を抱えられた、全裸の里美だった。里美のヴァギナは、完全に開ききっていた。
「最初に出すのは、やっぱり奥様じゃないとね」
奥さんは夫を立たせ、夫のぺニスを扱きながら里美の方へ導く。
里美のヴァギナ直前で奥さんの手から開放された夫のぺニスは、少年のぺニスのように、ピクピク蠢いていた。
夫のぺニスは、何の抵抗もなく濡れ濡れの里美のヴァギナに入っていった。
この家の夫婦が見守る中で、直ぐに里美は1回目のエクスタシーを迎えた。
里美の膣内の収縮が治まるまでに、夫も射精の時期が近づいてきた。
「出そうになったら、言ってね」
奥さんが、往復している部分の間近まで顔を近づけて言う。
「…あっ。もう…出ます」
夫のぺニスが里美から抜かれると、ご主人が里美の脚を解き放し、背中をポンッと押す。
里美はベッドから素早く下り、奥さんと並んで、小鳥がエサを貰うように口を開け、夫の射精を待つ。
夫の射精の半分以上は、里美の口の中に、残りは奥さんの口に放たれた。
里美は夫の精液を飲み込み、奥さんは里美の体液のついたぺニスをキレイに掃除した。
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