「じゃあ、旦那さんはここへ腰掛けて頂けますか?」
茫然と里美の姿を傍観していた夫に、いつの間にか入室していたこの家の奥さんが即した。奥さんは、下着と水着の区別がつかないような最小限の布地のビキニに着替えていた。
里美の夫が即されたイスからは、妻の施術の様子が正面に観察できた。
「奥様は、訪問販売のお仕事をされているそうで、特に脚が凝っていますね」
この家の主人は、そう言いながら里美の膝から徐々に脚の付け根の方へマッサージの手を進める。
秘部こそ触れないが、手が付け根辺りに達すると、太ももの肉の動きで大陰唇が開閉し、割れ目を隠しているハズのガーゼを左右の大陰唇が徐々に挟み込んでいった。
「じゃ、ガウンをとりますね」
奥さんが夫のガウンを脱がせた。尚も茫然としていた夫は、ガウンの下には何も着けていないことに気付き、既に最大限まで大きくなっていたぺニスを急いで隠した。
「あっ。すいません。ちょっとびっくりして」
「大きくなって当然。奥様色っぽいものねっ。じゃ、失礼します」
奥さんは、里美の夫の前に回り、向かい合う体制で夫にオイルを垂らす。垂らされたオイルを首から胸に塗り広げ、抱き合うように背中にも塗る。少ない布地のブラを着けた奥さんの胸が、夫の胸に触れる。
しばらく抱き合い、奥さんはさっと離れて、太ももにオイルを垂らし、脚先まで塗り広げた。オイルを脚の指一本一本に塗り、膝下に移り、太ももへ。反り返ったぺニス付近では、マッサージの手が近づく度にピクピクと反応する。
「じゃ、奥様。次は四つん這いになってもらえますか」
里美の方をみると、夫にお尻を向けて指示通り四つん這いの体制になっていた。オイルまみれのお尻を、肛門が天井を向くほど付きだし、隠すべきガーゼはもう剥がれ、割れ目からは少しだけピンクの中身が見えていた。
「じゃ、旦那さんもアイマスクしますね」
里美の秘部にマッサージの手が触れようとした時、アイマスクによって視界が塞がれた。
次の瞬間、ぺニス全体が生暖かな感触に包まれた。
※元投稿はこちら >>