…もうちょっとだけお付き合い下さいm(__)m。
「くすぐったいですか?」
「いえ。大丈夫ですよ」
里美の夫は、自宅兼マッサージ店で、この家の奥さんに洗体されていた。
浴室の簡易ベッドに仰向けの姿勢で身体を洗われているが、フィットネス用の薄手のスポーツブラに、ショートパンツ姿のこの家の奥さんに、下半身の際どい部分を洗われると、どうしても力が入ってしまう。
「力を抜いて、リラックスしてくださいねっ」
「あっ、はい。力が入ってるの分かりますか?」
「ええ。特にこの辺を洗うと…くすぐったいですか?」
この家の奥さんは里美の夫の頭側に立って、紙パンツの上から両手を入れ、モノに触れるか触れないかの際どい所を攻めてくる。
その際、薄手のスポーツブラが迫ってくるが、近くで見るとパッドがないらしく、乳首が若干汗で浮かんでいる。
「旦那さん。今から奥様にオイルを使った施術を始めますが、下着を取って頂いてよろしいでしょうか?」
浴室のドアの向こうから、里美のマッサージを担当している、この家の主人が訪ねる。
「旦那さんに確認してからの方がいいかと思いまして」
「え~っと。妻が“良い"と言うならどうぞ」
里美たち夫婦は、以前里美が仕事で訪問した時に、淫らなパーティー会場の舞台となった、自宅兼マッサージ店へ来ていた。
もちろん夫には、里美のコンドームの訪問販売をしていることや、この家での出来事は、前もって打ち合わせをして内緒にしている。
今日は里美が“友達からのオススメで、夫婦で行ったら絶対良い"と、言うので、渋々ながら同行した。里美はアロママッサージ、夫は洗体とマッサージを頼んだ。
洗体が終わり、ガウン一枚を覆った姿で里美がマッサージされている施術室に入った夫は、その光景に目を疑った。
ボクサーパンツ一枚の男性にマッサージされている里美は、アイマスクで目隠しされ、オイルまみれの全裸の乳首は、乳首分の面積のガーゼで辛うじて隠され、大股に開かされた脚の中心の秘部もヒモか?と思う程の細いガーゼで縦スジだけ隠して薄い陰毛は丸見え状態だった。
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