里美はコンドームを一つオヤジに差し出す。同時に更に脚を開き、自分でひだを開いた。
オヤジは、ご褒美のおやつを与えられた犬のように、里美の割れ目に飛びつき、既に割れ目全体を湿らせた汁を口の回りに付けて顔をあげる。
「お姉ちゃん、朝からずっと濡らしてたんだろう。お姉ちゃんの汁と、汗と小便が混じって、匂うぞ」
里美は薄くなったオヤジの頭を、自分の割れ目に押し付けた。
オヤジは里美の割れ目を味わいつくし、スウェットとブリーフを一緒に脱ぎ、里美の顔にモノを突きつけた。
「ちょっと失礼します」
里美はオヤジのモノを握り、根元から絞った。濡れて光るオヤジの先から、更に透明の水が雫石となって溢れる。それを先ずはすすり、全部をくわえた。
全てを口に入れたまま唾液を貯め、うがいをするように口の中全体と舌でオヤジのモノを弄んだ。
「お姉ちゃん、そんな舐めかたされたら出ちゃうよ」
オヤジは早々に里美の口から引き抜き、自分のモノにコンドームを被せ、開き気味の割れ目にあてがい、一気に奥まで挿入した。
「激し目…にして…くださいね…コンドームの…耐久…テストですから…」
「これくらいか?」
オヤジは更に激しく腰を前後する。
「もっとぉ」
「これ以上擦ったら、出そう…」
オヤジは2分ももたずに達した。残った精子を絞り出すように、ゆっくり里美の中を往復する。
「このコンドーム、全然着けてる感じがしないな」
まだピクピク動くモノを引き抜くと、着けたハズのコンドームが輪ゴム状のリングだけになり、オヤジの根元に巻き付いていた。
「お姉ちゃん!コンドーム破れてるぞ!」
「えっ?本当ですか!」
里美は上体を起こしてオヤジのモノの状態を確認し、次に自分の割れ目から流れ出ている白濁の液を見た。
「シャワーお借りします!お風呂場どこですか?」
里美は教えられた風呂場に駆け込み、シャワーを当てながら指で中に留まった白濁液を掻き出した。
オヤジは萎んだモノをぶらつかせながら、里美の光景をニヤニヤ眺めていた。
「お姉ちゃん大丈夫か?もう一回やり直すか?」
「もうけっこうです!」
里美は急いで下半身を拭き、まくれあがったスカートを整え、逃げるように玄関へ向かった。
「失礼しました!」
「いつでも耐久テストするから、また来いよっ」
オヤジの声を後ろで聞き、里美はその家を飛び出した。
“あ~!もうこんなこと止めた!明日から、また真面目に仕事しよっ”
…と、里美は心に誓った。
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