皆様励ましのメッセージ有難うございます。
文才のない私ですが完結まで頑張っていきたいと思います。
続きです。
当日朝、駅で彼女を待っている時に加藤さんから「山本は指示通りに渡された薬を朝食時のコーヒーに混ぜた」と連絡が入り、私は「予定通り今日決行します」と返事をしました。
協力者二人と打ち合わせをして暫くするとパンツスーツに身を包んだ姿でゆっくりと改札口に向かう彼女を見つけました。
私達も後を追いホームで彼女の後ろに並び私は上着を脱ぎそれを手に持ち電車を待ちました。
彼女は痴漢対策で仕事はいつもパンツスーツでその下にはヒップアップパンツを穿いているそうです。
過去にお尻を撫でた痴漢の手を掴みその場で罵倒した事もあるそうです。
協力者にはその事を伝えすべて私の指示通りに行動する様にと釘をさしました。
電車は快速で定時にホームに入り私達は既に混んでいる車内へ押し流されて行きました。
私は周りの乗客を押しのけ彼女と向かい合う位置を取りました。
協力者も体格の大きさを武器に彼女の後ろに張り付きました。
計画通りのポジションを押さえ後は仕上げの時を待つだけとなりました。
電車は少し遅れて発車し、彼女は両手でバックを抱き胸をガードしていました。
私は片手で吊り革を握り、上着を持っている手は私の腰の横辺りに置きました。
私が協力者に合図を送ると彼等は指示通りに彼女が私と密着する様にじわじわと押し込んできました。
彼女は後ろを気にしながらも押し込まれ、のけ反る様な体勢になり私の下腹部と彼女のお腹辺りが密着しました。
私の一物はすぐに反応を始めその膨らみは彼女のお腹辺りで確実にアピールをし始めました。
彼女は顔を上げ私を睨みつけました。
私は「こんな状況で申し訳ありません」と囁きましたが彼女は不快な顔をしその睨みつけを止めませんでした。
私は手に持っていた上着を少し折り曲げながら私の下腹部に持っていき下腹部が彼女に密着しない様にしました。
「申し訳ありませんでした」と囁いても彼女は不快な顔で何も言葉を口にしませんでした。
電車は次の駅でさらに乗客は増え私と彼女の密着度はさらに大きくなりました。
電車が動き出すと彼女は両足に力が入り腰をモゾモゾと動かし始めました。
その時電車が左右に大きく揺れ、彼女がふらついた時に私は足をずらし再度押し返された時には私の右足は彼女の股下に入りました。
彼女は少し慌てた様子でしたが私の足は動かす事が出来ずに彼女の股間と密着してしまいました。
協力者達はぐいぐいと彼女を押し私の足は彼女の股間を強く刺激し始めました。
同時に上着を持つ手で彼女の下腹部を圧迫し始めると彼女の顔は少しずつ汗ばんでいき「はぁ、はぁ」と息が荒くなりました。
彼女はしきりに私を見上げその目は何かを言いたそうにしていました。
仕込んだ利尿剤が効きはじめ仕上げの時が来たようです。
協力者に合図を送ると指示通り下腹部辺りをぐいぐいと押し始めました。
彼女の下腹部はかなり圧迫され、身体が震え、それに耐え切れず右手が私の腕を掴みました。
「どうかしましたか?具合でも悪いのですか?」と聞くと彼女は泣きそうな顔で「トイレに…。」と小さくつぶやきました。
「次の駅まで我慢して下さい」と囁きましたが「ごめんなさい。我慢が出来ない…。」と体を震わせました。
「もう少しですからしっかりして下さい」と囁くとバックを持つ手が下がり私と抱き合う体勢になりました。
協力者達は更に強く彼女を押し込みその度に彼女は「うっ…うっ…。」と耐えていました。
そしてとどめをさすような押しに彼女はさらに強く私の腕を掴み「あっ…あぁー」と呻き私の胸に顔を埋めました。
その時私の右足に生暖かいものが浸みてくるのを感じました。
彼女は我慢出来ずにとうとう漏らしてしまったのです。
私は彼女の耳元で「我慢しろって言っただろ」と強い口調で言うと「ごめんなさい、あぁーまた、あぁー」と体を震わせました。
私は手に持っていた上着を彼女の股間にはさみ「仕方ない女だな。出したいだけ出せ」と呆れた言い方をすると「ごめんなさい。ごめんなさい」と言いながらさらにおもらしを続けました。
その量はかなりのもので上着はべちゃべちゃになり床にも少し流れ落ちていました。
私は「こんなところで漏らすなんてとんでもない事してくれたな」と怒りをあらわにして追い打ちをかけると彼女は「申し訳ありません…。私…。どうしよう…どうしよう…。あぁー」と泣きそうな声で私に謝りました。
彼女のプライドをへし折った瞬間でした。
「これじゃあ仕事なんか行かれないな。とりあえず次の駅で降りるぞ。」と言うと彼女は小さく頷きました。
次の駅に着き協力者の手助けによりすし詰めの車内から降りる事が出来ました。
私はホームのベンチに肩を落として座っている彼女に「先ずは会社に連絡して今日は休みを取りなさい。それからこの濡れた服を何とかしよう。いいな。」とこれからの事を話ました。
彼女は「はい。ご迷惑おかけして申し訳ありません。」と力なく答えました。
彼女は気を取り直し会社に連絡し急な体調不良で休むと伝えました。
私は通話をするふりをして「今日は事情があって休むから商談の件は君に任せる。何とかまとめるんだ。いいな。」と大事な商談がある事を彼女に聞こえるよう一芝居うちました。
そして彼女を抱き抱えるように歩き駅前で客待ちしているタクシーに乗り込みました。このタクシーも仕込みです。
運転手に○○○ホテルと伝え濡れた上着をわざとらしく膝の上に置き「クリーニング出さなきゃダメだな。君の服もだ。」と運転手に聞こえるように話しました。
運転手は「お客さん、何か変な臭いがするけど大丈夫?」と聞いてきました。
私は「ちょっと訳ありで。」と答えると「訳ありはいいけど、シートとか汚さないで下さいよ」と不機嫌な顔をして私達の方を見ました。
タクシーはホテルの前に着き料金はワンメーターでした。
私は「運転手さん申し訳ないがシート汚してしまった。ちょっと急いでるからこれで頼むよ」と一万円札を渡しました。
運転手は「やっぱりな。臭くて堪らないから早く降りてくれ。」と私達を睨みました。
彼女の手を取りタクシーを降りると運転手が「お客さん、これはひどいよ。お客さん漏らしたんだろ。この臭い簡単には取れないぞ」とすごい剣幕で怒鳴りました。
彼女は恐怖に体を震わせ私の腕に抱き着いてきました。
私は「本当に済まない。これで何とか許してくれ」と財布から一万円札を数枚出し運転手に手渡しました。
運転手は「仕方ないな。しかし、いい大人が何やってんだよ。」と吐き捨て車走らせました。
私は「もう大丈夫だ。まあこちらに非があるからな」と言うと彼女は体を震わせながら私に寄り掛ってきました。
彼女を支えながらホテルに入り彼女にエレベーターの前で待たせ私はフロントに向かいました。ここのホテルも仕込みです。
部屋は美香が既にチェックインしていて私はそこでカードキーを受け取り彼女の元に行きました。
彼女は震えが止まらず言葉を出す気力も失っている様でした。
私が「行くぞ」と声をかけるとビクッとし無言でエレベーターに乗りました。
部屋の階に着きエレベーターを降りると彼女はふらつき私は体を抱き寄せながら部屋に入りました。
部屋に入った彼女は緊張が解けたのか力が抜ける様に床に座り込みました。
そして手を顔にあて大きな声で泣き始めました。
泣くと言うより泣きじゃくると言う表現が正しいでしょうか。
そして「ごめんなさい。本当にごめんなさい」と私の足を掴み謝りました。
車内で私を睨みつけたあの女が自分のした事を恥じ精神的に追い詰められ詫びる姿。
私は彼女のプライドと言う翼を完全に剥ぎ取ったのでした。
私は彼女の手を取り体を起こし「辛かったね。もう大丈夫だよ」と優しく抱きしめました。
彼女は私に抱き着き泣きじゃくりその手は力強く私の背中を掴んでいました。
「とりあえずシャワーを浴びて服を何とかしないと」と彼女とバスルームに入りました。
私は「さあ服を脱ぐんだ」と彼女の上着、ブラウスをブラを脱がせました。
そしてパンツ、パンスト、ヒップアップパンツ、パンティーも脱がせました。
私も全裸になり彼女の手を取りバスタブに入りました。
彼女は泣きじゃくりながら「恥ずかしい」と私の胸に顔を埋めましたが「今は恥ずかしがってる場合じゃないよ」と彼女の体にシャワーを掛けました。
その時には私の一物は硬く反り返っていましたが気にする事なく続けました。
彼女を後ろ向きにし、シャワーを掛け、備え付けのボディーソープを使い肩から背中お尻から脚を丁寧に洗いました。
そして肩を掴み私の方を向かせ、首から腕、肘から手の先、バスト、お腹、脚を同じく丁寧に洗いました。
そして最後に彼女の秘部、アナルをゆっくりと洗いました。
泣きじゃくっていた彼女はいつの間にか顔を赤くし時々体をビクッとさせていました。
私は平然と「よし。これで臭いも取れるな」と今度は泡だらけの彼女の体をシャワーと手のひらを使い流しました。
「綺麗になったよ」と彼女に微笑むと「彼女は「有難うございます」と少し微笑みました。
バスタオルで彼女の体の隅々まで拭き、バスローブを肩にかけ「先に出てゆっくりしていなさい」と言うと彼女は「はい」と答えました。
私はボディーソープを体にかけ、洗い始めると「あの… 私もお手伝いさせて下さい。」と後ろから声がしました。
「なんだ、まだ居たのか。俺はいいからゆっくりしてなさい」と言うと「でも…。お詫びにお手伝いを…。」と出て行こうとしません。
「じゃあお言葉に甘えようか」とバスタブのカーテンを開け「じゃあこれを綺麗に洗ってくれ」と彼女に硬く反り返った一物を握らせました。
彼女は「あっ…。そんな…。」と顔を真っ赤にして手を離しました。
「冗談だよ。お詫びなんかいいからゆっくりしてなさい」と彼女をバスルームから追い出しました。
シャワーを済ませバスローブを肩にかけバスルームから出ると彼女はベッドの淵に肩を落として腰掛けていました。
私は「汚れた物をクリーニングに出すからそれが終わるまでここでゆっくりしてなさい」と伝えフロントに電話を入れました。
暫くして部屋がノックされ私は汚れた物をクリーニング専用の袋に詰めドアを開けました。
もちろん回収に来たのは美香でした。
美香は私の腕をギュッとつねって「頑張ってね」と言い袋を受け取りドアを閉めました。
中に戻ると彼女は肩を震わせながら又涙を流していました。
「どうした?」と聞くと彼女は大粒の涙を流しながら頭を横に振りました。
「黙っていたらわからないよ」と彼女を抱き寄せ頭を撫でました。
彼女は手で涙を拭き「私…男性にこんなに優しくして貰ったの初めてです…。でも貴方に女として見られてない様な気がして…。なんだか混乱して…」と心境を話ました。
私は「困っている人が居れば助けるのは普通だろ。正直言って君はとても魅力な女だ。もし私以外の男がこんな状況にいたら今頃有無を言わさず君の体は弄ばれりだろうな。」とストレートに言いました。
彼女は「部屋に入った時にふとそんな事が頭をよぎりました。恐くて恐くて…。でも貴方は優しくしてくれました。それが又逆に私を辛くさせて…」と混乱した事を正直に話ました。
私は「何も心配しなくていいから。ゆっくり休むといい」と彼女を横にさせて腕枕をしてあげました。
じっと私の目を見ながら彼女は安堵の表情を見せました。
私は「さっき私に何かされると恐くて仕方がなかったって言ったけど。どこかでそうして欲しいって思わなかった?」と聞きました。
彼女は体をビクッとさせ目を逸らし黙り込んでしまいました。
そこから…。
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