「お姉さんの話しを聞いていて、色々妄想したら、こんなになってしまった」
イケメン君はピクピク蠢くモノを、しゃがんだ里美の顔寸前までつき出した。微かに男性の香りが感じられた。尚も天井を目指すモノの先からは、透明な滴が溢れ出ているのも確認できる。
このアルバイトをする上で、こんな状況になるこはある程度覚悟していた。まさか初日から…とは思わなかったが。
「あのぉ…実際に装着して、お試し頂けたら、ご購入して頂けるのでしょうか?」
「もちろん。ちょうど切らしていたところだし」
「わかりました。失礼します」
里美は事務的な口調で小箱からコンドームを取り出し、イケメン君の濡れた先に被せ、若い固さを確かめるようにゆっくりと全体を覆っていった。
「どうですか?着けた感じは?」
事務的な口調を貫いたが、里美の秘部はイケメン君の反り返ったモノを見た時から濡れ始め、コンドーム越しに触れた時には、パンティを履いていいなければ脚を伝ってくる程溢れていた。
「着けた感じはフツーかな?お姉さんが言う通り、使用感がゼロかどうかは試してみないと…お姉さんで試してもいい?」
幼い弟が、お姉さんに求願するような口調で里美の反応を観る。
「そうですねぇ。…では私でお試しください」
里美は後ろ向きに立ち上がり、スカートをたくしあげ、自らパンティを下ろした。蜜で濡れた部分を見られないように、脱いだパンティはそのまま鞄の中にしまい込み、玄関の扉に手をつき、お尻をイケメン君につき出した。
初めて会った他人のモノにコンドームを被せ、それを受け入れようと、他人に自らつき出す。昨日までの里美には考えられなかった。結婚してからのSEXは旦那だけで、それが不満でも満足でもなかった。浮気というのは、自分とは別世界の事だと思っていた。今の状況は確かに浮気になるのかもしれない。これも仕事の一貫だ。という大義名分を言い訳にして、こういう状況を以前から求めていたのかもしれない。
里美はイケメン君の挿入を待った。しかし一向に挿れられる気配がない。すると濡れた秘部にそよ風が当たる感じがし、振り返るとイケメン君が里美のつき出した秘部に顔を埋めようとしている。
「ダメっ。挿れるだけにしてください!汗かいてるし、洗ってないから」
イケメン君は里美の求願を無視し、われ割れ目を広げて凝視している。
「いい匂いがするけど、下着の柔軟剤かなぁ?お姉さん濡れ濡れになってたんだ。味はどうかな?」
イケメン君は割れ目を更に広げ、顔を埋めた。里美が濡らした分を全て吸い尽くすように前後全てを舐めた。
「汗でしょっぱかったけど、全部キレイにしたからね」
「もういいでしょう。早く挿れてください」
里美は事務的な口調で言ったのだが、イケメン君は自分のモノを求めている。という意味にとったかもしれない。もう今の里美にはどっちでもよかった。
里美の割れ目を充分堪能したイケメン君は立ち上がり、自分のモノを割れ目にあてがった。先で場所を確かめて、ゆっくり挿入していく。充分濡れきった里美の秘部は、何の抵抗もなくイケメン君のモノを受け入れた。
「ふう~ん」
イケメン君の攻撃でも我慢していた声が、自分の意識を無視して漏れてしまった。
後ろから里美を突き上げていた体勢から、里美を玄関の上り戸に寝かせ、今度は前から挿入する。
「どうですか?使用感は?」
「本当に着けてないみたいだ。破れてるのかな?抜いてみるね」
「もうちょっと待って。今抜かんといて」
「お姉さん、気持ちよかったら、声出していいよ」
「うん」
里美は我慢していた分、旦那とのSEXでも出したことのない声を出した。
「お姉さん、もうちょっと緩めて。そんなに締め付けたら…」
「いいよぉ。いっぱい出して」
イケメン君は、コンドーム越しに里美の中で果てた。ピストン運動の止まったモノは、今度は発射した精子を絞り出すように、里美の中でピクピク蠢いた。
しばらくイケメン君は、里美に覆い被さっていたが、全部絞り出すと里美の中からモノをゆっくり抜いた。抜くと同時に女の蜜の匂いが漂った。
「やっぱり破れてなかったんだ。使用感はなかなかゼロに近かったよ。約束通り買うね」
「満足して頂けてよかったです。ありがとございます」
里美は、衣服の乱れを直し、事務的口調に戻った。
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