俺にとって夜這いは初めての経験である。
階段を降りてまずトイレを済ませ、勝手場で水をコップに注いで一気に飲んだ。
やたらと渇く喉、締め付けられるような胸
「そうだ、あれを」
俺は思い立ったように玄関から出て駐車した車のダッシュボードからペンライトを取り出してきた。
スイッチを入れるとパッと暗闇を照らした。
静かに義姉の寝室に向かう廊下を偲び足で進んだ。
おそらく零時を過ぎている、こっそりと忍んで部屋の戸を開けた。
8畳間の部屋は整然としていて義姉の寝姿はタオルケット一枚のせいか体のラインをくっきりさせ背を向けて休んでいた。
張り裂けそうな鼓動を感じながら這って布団に迫った。
スー スー ぐったりと眠りに就いた満江であった
俺はタオルケットを静かに取り去ったが気付いた様子ではなかった
しかし手が満江の浴衣の腰紐に掛かった時、満江は気付いていたと思う。
腰紐を解き浴衣の裾を開いても動こうとはしない、俺の照らすペンライトの光を受け白い腿は眩ゆく見えた。
白いパンティーに浮かぶ巨尻にライトを当てながらまじまじと眺めた。
「すげえ~・・・」
満江の体温を頬に感じながら俺は背後から身を寄せて豊満な乳房を弄った
「・・・・・・」
まるで俺の夜這いを待っていたかのような対応である。
そうであるならば遠慮はいらない、俺は乳房を暫らく揉みながら満江のパンティーの縁に手を入れ一気にズリ下ろした。
ペンライトを持ち替えこんもりと茂る下腹部を照らした
白と黒の対比がいかにもエロぽく見え俺は顔を次第に下腹部へとずらしていった。
太股を割って顔を鎮めると俺のいやらしい舌が延びた
グチュ ベロー グチュ べろー
「あぁ~ ・・・ううう」
初めて満江が声を発した・・・。
俺はライトでよがる満江の顔を照らすのだった。
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