台所から心地よいリズムで何かを切る音、焼いてる音で目が覚める。
ボーとしながら漂ってくるいい香りに幸せを感じていた。
下着を履き、服を着ると台所の方に行った。
「おはよう宏美さん。」
宏美さんは裸にエプロンだけの姿だった…。
「おはよう秀明くん。秀明くんはこういうの好きなのかなって…みっともないかな…。もう少しで朝ごはん出来るから待ってて。」
そう言う裸にエプロンだけの宏美さんを後ろから抱きしめた。
「うん…好きだけどそんなことしなくていいからね。ありがとう。」
ここでも無理をさせても仕方ない…。そう思って言葉をかけた。
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