「君はうちの家内と何をしているのかね?」
見上げると宏美さんの旦那が立っていた。
鍵を閉めていなかったのか…。
夢中で扉は開いて入って来たのも気づかなかった。
「怪しいと思って仕事に行くフリをしてつけてたんだ。早く離れなさい。こんなことをしているなんてヒドい裏切りだな。」
勝ち誇ったように、声を荒げる旦那。
「宏美は先に帰りなさい。私は彼に話しがある。」
そろそろいきそうだったが、突然の事で萎えたチンポを引き抜きずっと無言で服装を整えた。
「秀明くん…だったね…。母親の名前は?」
宏美さんが服を整え部屋から出て行った後旦那さんは切り出してきた。
ぶん殴られるか慰謝料よこせと怒鳴られるかと思いきや変な事を?と思いながらも答えないわけにもいかない感じなので答えた…。
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