その晩布団の中で義姉にメールを送った
お手紙ありがとうございます。
俺は姉さんが好きです、俺はもう独身で過ごそうと思います。
出来れば、地元の近くで働けたらいいと思います。
また田舎へ帰ってもいいですか。
短いメールを送った。
初めて好きだと告白してしまった、義姉はどんな反応を示すか不安だった。
本当の気持ちは俺の妻になって欲しいと思ったが、親戚や姪などの事もありきっと迷惑な話だと俺は遠慮した。
暫らくしてメールを知らせる音に俺はいつもと違う気持ちで開いた。
コウ君ありがと。気持ちはうれしく思います。
また来て下さい 待ってます。
俺は安堵した、その晩やはりあの浴室で覗いた満江の裸体を想像し、妄想に耽った。
妄想の中で満江は、農作業を済ませて家に帰る。汚れたシャツからノーブラの大きな乳房が目に入る。
台所に立つ満江を俺は背後から抱く。
満江は「お母さんが隣の部屋に居るのよ」と振り向く
俺は「いいじゃないか、お袋はボケてるから気にするなと」言う
シャツのボタンを外し大きな乳房を揉みあげる、キスをしながらモンペを引き下げる
はちきれそうな尻を眺めながらズボンのファスナーを開ける
「姉さん、好きだ 兄貴の事は忘れろ」
「ああ~ いけないわコウちゃん・・」
俺はグイと腰を入れる 義姉のふっくらした色白の顔が歪む
また俺は急いでテッシュの箱を引き寄せた
二度目の熱いモノを放出したのだった。
その2ヶ月後、俺は仕事を終えた金曜日、車を走らせ田舎に向った。
田舎に近づいた夜8時頃にわか雨が車を叩いた。
メールで知らせた帰省、義姉は俺の帰りを待っているとの返事が届いた。
車の時計は8時20分、山道を走って田舎に着いた。
車を降りるとドアの閉める音で気付いたのか義姉が傘を開いて迎えに出てきた。
「こんばんわ」
「よく来たね、荷物持とうか」
俺は義姉の笑顔がとても綺麗に見えた。
母の姿が見えないので尋ねた、すると今夜は町の施設で一晩預かってもらったとの事だった。
それは後で知ったが俺に対する配慮だった。
その晩、腹のすかした俺は田舎料理を酒とたらふく喰った。
夜10時まで満江と話し込んだ、あの手紙とメールを交わした後だけに口に出せないような事まで話してしまった。
そして俺は風呂に入る支度をして浴室に向った。
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