平日の森林公園の駐車場は車が数台止まっているだけだった。私は駐車場の一番奥の木陰になっている所に車を止めた。
「明子さん、着きましたよ」と声をかけるとまだ恥ずかしそうな顔をして「はい」と答えシートベルト外し始めた。
いろいろ聞いて調子に乗りすぎたかなと思いつつ先に車を降りて助手席に廻りドアを開けた。
その時何とも言えない涼しい風が通り明子さんを包んだ。明子さんは「気持ちいい風ですね」と再び笑顔見せながら車から降りてきた。
「いい所でしょ?」と聞くと「はい。とっても」と答えながら無防備にお尻を私の方に向けて座席の下に置いていたバックを取ろうと。
そこにまさに神風が吹き明子さんのスカートが風になびいた。私は見逃さなかった。先程とは違う薄いピンクのパンティーを。
明子さんはスカートを押さえる事も出来ずバックを抱えてこちらを向いた。
思わず「見えなかったよ」と言うと「嘘つき」と笑いながら私の横に。
二人で歩き出し、森林公園にはいろいろな施設があるが最近遊歩道が出来た事を教えた。
小川もあり所々にちょっとした休憩所もありいいデートコースですよと。
明子さんは涼しい風を受けながら笑顔で頷きながら私の横を歩いていた。
ちょっと意地悪してやろうと「たまに蛇とか出るから気をつけてね」と言うと「きゃっ!」と叫び声を上げ私の腕を掴み寄り掛かって来た。
ベタな展開ではあるが私の腕は明子さんの大きな胸の膨らみを押し潰していた。
更に明子さんは足元がもつれあわや転倒寸前に。とっさに大きなお尻に手をかけて引き寄せ難を免れた。
明子さんは「もう!びっくりさせないで下さい」と顔を真っ赤にして私の目を見ていた。
「気をつけて下さいって言っただけですよ」と笑いながら言うと明子さんは腕にしがみついたまま歩き出した。
涼しい風を受けながら暫し歩くと休憩所が見えた。「少し休みましょう」と言い二人でベンチに腰掛けた。
明子さんはバックからペットボトルを取り出し蓋を開けて「どうぞ」と良く冷えたお茶をくれた。
二人でお茶を飲みながら少し沈黙が続いた。私は今がチャンスかなと思い疑問を解く行動に動いた。
内心思い違いだったら気まずくなるだろうなと思いながらも行動を止める事は出来なかった。
一人立ち上がり明子さんの前に行き「明子さん、良かったら写真撮らせて下さい」と。明子さんは私の目を見て「えっ!」と驚いた。
「せっかくのデートだからいいでしょ?」と言うと少し間が空いたが笑顔で「はい」と答えてくれた。
ポケットから用意してきたデジカメを取り出しベンチに座る明子さんに向けてシャッターを押した。
恥ずかしそうにする明子さんに私は意を決して動いた。
シャッター越しに「明子さん、綺麗な脚撮りたいからちょっとスカート上げて」と。
明子さんは戸惑いながらもスカートをゆっくりと上げて私の要求に応えた。
「明子さん、綺麗だよ。もっとスカート上げてごらん」と更に要求した。
明子さんの顔は真っ赤に染まり俯きながら更にスカートを上げた。
薄いピンクのパンティーが少し見えている。明子さんは息遣いも少し荒くなった。
その時私の疑問はすべて解けた。そして確信した。
追い打ちをかける様に「明子さん、そのまま少し脚を開いてごらん」と。
明子さんの身体は一瞬ビクッとしたがその後硬直したまま動かなくなってしまった。
私は「明子、脚を開きなさい」と命令調で言葉を投げつけた。
明子さんは「は、はい」と返事をしゆっくりと脚を開き始めた。
自然とスカートも更に捲れ上がり明子さんのスカートの中があらわになった。
明子さんは「あぁ~」と蚊の泣く様な声を発し身体をビクッビクッと震わせていた。
私はシャッターを押しながら明子さんに近づき「見られたいんだろう?見られて感じているんだろ?」ととどめをさした。
明子さんは首を横に振り最後の抵抗をしていた。
私は「明子の本性はわかっているんだよ」と言いながら明子さんの脚を掴み大きくM字に拡げた。
明子さんは泣きそうな声で「いや~」と顔を横に向けた。
明子さんの股間には驚くほどのぐっしょりと濡れた染みがあった。
「明子、こんなに濡らしててまだ認めないのか?」と言うと明子さんは「言わないで」と目を閉じたまま又俯いた。
家の駐車場での事、下着を着替えてきた事、今の現実を更に突き付けて「明子、正直に答えろ」と。
明子さんは「はい」と今にも泣きそうな顔で私を見つめていた。
明子さんは身体の力が抜けぐったりとしながら話か細い声で始めた。
結婚後夫婦生活は子作りの為だけの作業的なもので「こんなものなのかな」と思いながら子供を一人授かったと。
出産後もその作業はあったがなかなか恵まれずにいて後はご主人の処理的な作業へと変わっていきいつしかレスになったと。
自分自身は夫との生活が普通だとずっと思っていて他の男性など意識した事がなかったと。
自分の事もただのおばさんでご主人同様に女として見られてないと思っていたと。
そんな中今年のお正月に里帰りして高校時代の同級生数人と食事をしたと。何より驚いたのはその中で自分が一番老けていた事だったそうだ。
話を聞くとみんな頻繁に夜の営みがあるとか、中には彼氏がいるとか、みんなまだまだ人生を楽しんでいると聞かされ「明子も人生一度しかないんだから楽しまないと」とみんなから言われたと。
帰省してからはそんな言葉を思い出すがこんな私を誰も女として見てくれないと思う日が続き。そんな事を思ったら何だか寂しくなり夜中に一人で慰め事があったと。
私の人生はこのままでいいと言い聞かせ気持ちも落ち着いた時に私にその気持ちを打ち砕かれたと。
あの日清掃作業での事。私に声を掛けられ胸をギラギラした目で見られた時に体中に熱い血が流れたと。惹かれる様に側に行き近くで又ギラギラした目でお尻や体中を見られ向き合った時にアソコから熱いものが溢れ出したと。
今日も私の車が駐車場にある事にいろいろ期待していたと。
そして私が声を掛けた瞬間から又体中に熱い血が流れたと。
血が騒ぎ気持ちが抑えられずに大胆に見せつけ、気がつけばアソコがグチャグチャに濡れてパンティーはお漏らしした様な状態だったと。
私が帰ると言った時。私にすべてを見透かされていると思い覚悟を決めたと。
自分自身からは絶対に言い出せない事を私が導いてくれたと。
すべてを吐き出した明子さんは「もう戻りたくない」と涙を流した。
私は「良く正直に話せたね。もう前の明子ではないからね」と優しく頭を撫でた。
明子さんは顔を上げ私に抱きついてきた。
私は「これからが始まりだよ。明子」と耳元で囁いた。
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