明子の呼吸が整ってきた時に喉の渇きを覚え「明子にお茶をくれ」と言うと「はい貴方」とペットボトルのお茶を口に含み口移しで飲ませてくれた。
「いつもこんな事してるのか?」と聞くと「貴方にしたかったの」と照れながら笑った。
そして「これが女の喜びなのね?」と聞いてきた。
やはりてこの歳になるまで女の喜びを知らないできたようだ。
私が「確かに女の喜びだがまだその先がある」と言うとじっと目を見つめ「それを教えて」と。
「今度は何度イッても気を確かに持て。そうする事で身体がその本能のまま動き出す。そうなると心の本能が目覚める。身体と心がそこに達した時に最後に女の本能が覚醒し本当に欲しい物を奪う様になる」と。
「難しい事はわからないけど私をそこに連れて行って下さい」と唇を重ねてきた。
貪り合うようにキスをしながら乳首を責めゆっくりと腰を動かした。
先程の余韻が残る明子は「あぁ~ 貴方いい~」と早くも頂点へと上がっていった。
「明子 ここからだ」と亀頭を膨らませ先ずはザラザラとした壁をカリで掻き回した。
明子は身体をのけ反らせその快感に「嫌~ダメ~ そこいいの 凄くいい~」と身体を震わせた。
次はここだよとその奥の窪みに入り擦りながら激しく突いた。
「嫌~ 嫌~ そこダメ~」と透明な汁を噴きはじめた。
大量に噴き身体痙攣させイキ続けながらその快感を身体で受け止め始めた。
ここぞとばかりに亀頭を思いっきり膨らませ奥の壁を突き破った。
そして奥から入口までそのカリで肉壁を掻き出すように腰を激しく動かした。
何度も何度も繰り返し明子の目覚めを待った。
「もうだめ お願いします もう…」と力なくつぶやき気を失い掛けたが乳首に噛み付き目を覚まさせた。
その時明子の中の反応が変わった。
肉壁が掻き出した後に中へ導く様に纏わり付きうごめき始めた。
物凄い締め付けにくわえ奥へ吸い込む様な動きが始まり奥の壁を突き破り最奥へと。
ついに来たなと思いその動きに立ち向かうかの如く更に激しく腰を動かした。
その時だった。
明子は「うぅ~ うぉ~ あっあっ ぎゃ~」と獣の様に叫び始めた。
同時に中の動きも激しくなりその快感に私も精を放つ準備が出来た。
そして奥深くに達した時その入口はまるでパクバクとするように亀頭を飲みこもうと動いていた。
明子は獣の様な叫び声を上げそして心が目覚めた。
「貴方~ 欲しいの 欲しいの 貴方の精子頂戴 私の中に 全部 全部 来て~」と叫んだ。
そして獣の様な激しさで腰を使いその入口を自ら突き上げた。
その顔は涙と涎を垂らしながらも何かを貪ろうと必死になっていた。
その快感に私もついにその時を迎えた。精を放つ前に亀頭はこれ以上にない大きさに膨らんだ。入口はそれを飲み込むかの様に吸い付き纏わり付いている。
明子は「出して 出して 貴方の熱い精子が欲しいの 欲しい たくさん たくさん 中に頂戴~ お願い~中に頂戴~」と叫んだ。
明子が女として覚醒した瞬間だった。
私は渾身の力で奥の入口を突き進んだ。
その瞬間明子が「イク~ あぁ~ 貴方イク~」と身体を硬直させ叫んだ。
そして私はついに明子の中に熱い精を放った。その熱い精は確実に明子の中へと吸い込まれていった。
更に勢いよく吐き出される精をすべて吸い込む様にパクバクと動き私は有る限りの精を吐き出した。
奥はゆっくり息をするように動き始めまるでぽんぷの様に溢れた精を吸い込んでいた。
明子は大粒の涙を流しながら私に抱き着き身体中を震わせていた。
そしてまだ貪ろうとゆっくり腰を動かしその締め付けを止めようとしなかった。
そしてゆっくり唇を重ね二人でその余韻を楽しんだ。
明子は私の胸の中で「貴方 有難う」と一言いいゆっくり目を閉じた。
「良く頑張ったね」と頭を撫でて優しく唇を重ねた。
しばらくしてやや元気のなくなった愚息を抜き明子を膝の上から下ろしベンチに座らせた。
私は愛おしそうな目で愚息を見つめていた明子に「綺麗にしてくれ」と言うとその愚息を口にくわえ白くまとわり付いた精を吸い始めた。
更に最後に残っていた精を吸い味わいながら喉に送った。
その心地好い感触に愚息は再びその亀頭は膨らみ始めた。
明子は更に精を求めその喉奥で締め付けてきた。
その喉奥は先程の感触より比べものにならないくらい絶妙だった。
私は明子の頭を掴み激しく腰を振り明子もそれに強く時に優しく応えた。
そしてついに明子の喉奥に精を放った。
明子は身体を震わせ最後の一滴までと吸いあげてきた。
その口からゆっくり抜こうとするも明子は首を横に振り舌先を使い竿ら亀頭を愛おしく舐めた。
そして口の中と喉奥に溜まった精を躊躇なくゴクッゴクッと飲み干した。
始めて飲む精の味に「美味しい」と笑顔で応えた。
その愛おしい姿に明子を強く抱き寄せ「良く頑張ったね」と再び頭を撫でた。
明子は嬉しそうに何度も何度も頷いた。
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