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人妻熟女 官能小説

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5
投稿者:りん
当日、天気は良いのに風が強く、とても肌寒い・・・。
私は指定された場所でMKを待っていました。
そこは最寄り駅から30分ほど電車に乗り、急速に宅地か
が進む駅近くのコンビニの駐車場でした。
私はその駅に降りるのが初めてで、当然土地勘も無く
不安だったので、迷っても良いように早めに家を出たので
すが、あっさり着いてしまい、30分も早く到着してしまった
のでした。

コンビニで買った暖かいお茶を飲みながらMKを待って
いると、白い外車が私の前に止まりました。
運転席にはMKの顔が見えます。MKはアゴをしゃくり私に
(乗れ)と合図してきました。
私が助手席に座るとMKは直ぐに車を発進させ、コンビニを
後にしました。
「リン、随分早いじゃね~か。ふっ、そんなに待ち遠しかった
 のか?」
「・・・・・・・」
「まぁいいや、今から言う事を良く聞きな。これからお前は
 ある場所に行き、数人のおっさん達とお楽しみをする。
 終わったら俺がお前を送る、それで終りだ。」
「え?・・・おっさん達って・・・」
「心配すんなって。このあいだの奴らよりもテクニシャン
 だからリンも絶対満足出来るよ。それに多少だが報酬も
 渡せる。ギブ・アンド・テイクってやつだ。」
「私に避妊器具を着けさせたのも・・・・?」
「あぁ、何処の誰とも判らね~野郎の子種で孕みたくは
 ね~だろ?数回こなせば治療費なんか直ぐに元が
 取れておつりがくるよ。だから言っただろ?先行投資
 だって。」
「私は何度もするつもりは無いわ・・・」
「はははっ、笑わせてくれるぜ!じゃぁなんでアンタはココ
 に居るんだよ?何で避妊器具まで着けた?そもそも
 なんで俺に連絡してきた?認めたくね~のは判るが
 そろそろ自分に素直になったらどうだ?」
「それは・・・・・」
「いいさ、本当に今回だけで終りにしたいのなら俺は
 止めね~よ。ヤクザじゃね~んだから強要もしねえ。
 こう見えても俺は自主性を重んじるんだ。まぁ、
 ガラが悪いのは認めるけどな。」

そんな会話をしていると、広い区画を整地した場所に
 まばらに細長いマンションが建っている所に着き、車は
その一棟の地下駐車場に滑り込みました。
車から降り、私はMKに連れられてエレベーターに乗り
ました。MKは
「これからは余計な事をしゃべるな。誰がいても何を
 言われても、ここから出るときに全て忘れろ。良いな!」
「・・・わかった」
エレベーターは最上階に着き、降りると直ぐにドアがあり
ました。MKはインターホンを押すと
「私です。今到着しました。」
と、まるでさっきとは別人のような丁寧な口調で話しかけて
います。
ドアのロックが解除される音がし、中からドアが開きました。
中から現れたのはサングラスを掛けた黒いスーツの男。
その男はサングラスの奥から鋭い眼光でMKと私を見ると
アゴをしゃくる訳でも無く、また手招きするわけでも無く、
ただ、ドアを開いたまま身体を避けて、通れる間合いを
作るだけでした。
MKと私はその男の前を通り、中へと入りました。
すると直ぐに1人の初老の男性が立っていて、にこやかに
私だけを直ぐ横にあったドアの中へと案内してくれました。
6畳よりも狭い感じのその部屋には、テーブルとソファー
だけがあり、後は何も無くガランとした殺風景な部屋でした。

初老の男性は私をソファーに座らせると、話はじめ、
「貴女は今回初めて来た方だ。少々時間も早いので
 少しお話を・・・と思いましてね。」
品があり、落ち着いた口調で話すその男性は、MKや
黒服の男とはイメージが違いすぎて、少し場違いな感じ
がしてなりませんでした。
「ココは、まぁ、倶楽部のような所でして、趣味・嗜好の同じく
 する者たちの集まる場所と考えて頂ければ良いと
 思います。」
「はい・・・」
「倶楽部にはゲストが不可欠でして、そのゲストの・・・まぁ、
 スカウトやコーディネーターのような事を、あの若者に
 頼んでいるのです。」
「・・・・・」
「貴女も大人なのですから察しはもう付いているとは思い
 ますが、こういう倶楽部活動は機密が重要でして、
 その為には幾つかのルールが存在します。
 まず一つ目は、ココでの事は他言無用。二つ目は
 倶楽部以外ではお互いに関与しない。三つ目は
 誰の身体にも傷ひとつ残さない。そして最後、これが
 重要なのですが、もし、漏洩があった場合、倶楽部は
 即時消滅。貴女自身にも多大な影響が出る事が予想
 されます。言っている意味がご理解頂けましたかな?」

温和な表情で話す、この初老の男性が私など想像も付か
ない強い影響力と実行制圧力を持っている人だと感じて
いましたし、その感じはたぶん間違っていないことも・・・。
私は死活的な恐怖と妙な安心感が入り交じった感覚の中
「・・・はい。理解しました。」
とだけ答えました。男性はニコリッと笑うと
「よろしい。ではそろそろ時間です。皆さんお待ちかねだ。」
そう言って立ち上がりました。

私は初老の男性に案内されるまま、一番奥の部屋に
通されました。
その部屋は、まだ午前中だと言うのに外の光を完全に
遮断してあり、間接照明だけでまるで深夜のバーの様な
雰囲気です。
部屋に入った瞬間、例の物の匂いが鼻孔を刺激してきます。
部屋の周りはソファーで囲まれ、5人の男性が座っていて、
それぞれの前には小さなテーブルがあり、
皆白いバスローブのような物を羽織り、グラスに注がれた
琥珀色のお酒を飲んでいました。
年齢的には、50代後半から60代前半といった印象です。

倶楽部の長と思われる初老の男性が私を紹介しはじめ
ました。
「皆さん、お待たせ致しました。本日のゲスト、リンさん
 です。ご覧の通りの極普通の主婦の方で、お子さんも
 いらっしゃいます。今回が初参加の方なので、その事も
 考慮して頂きながら、プレイを楽しんで下さい。」
私の紹介が終わると、何処に居たのか背の高い痩せた
女性が現れて、
「コートと上着をお預かり致します。」
そう言って、姿勢良くお辞儀をしてきて・・・私は即される
まま、コートと上着を彼女に渡しました。

立ち尽くす私に、一番年かさの男性が
「リンさん、立ち話も落ち着かない。どうぞこちらへ。」
そう言われ、私はその男性が招くソファーに腰を下ろし
ました。
「リンさんは何か飲まれますかな?」
「・・・あの、咽が渇いているので、水が欲しいです。」
そう言うと、先ほどの女性が直ぐにペットボトルの水と
グラスをトレーに乗せて持って来て、片膝を付くと
テーブルの上にグラスを置き、ペットボトルから水を
注いでくれました。
私は緊張と期待が入り交じった気持ちを落ち着かせる様に
グラスの水を飲みました。
「こちらもどうぞ。ご遠慮なく。」
差し出された物は、MKが持っていた物より少し太くて
長い感じで、色も違っていました。

差し出された物を指先で摘むと、その男性は高級そうな
ライターの火を灯し、私の前にかざしました。
私は震える指先で、その物を口にくわえ、その先に
火を点けると、深く吸い込みました。
口の奥から頭に掛けて、ツーン・・・とした刺激が駆け抜け
て行きます。
それはMKに吸わされた物より強烈な刺激でした。
刺激が収まると同時に、緊張もほぐれてきます。
それが合図になったのか、周りの男性も同じように吸い
はじめ、部屋の中はその煙と匂いで充満していきます。
隣の男性は、私の手からその物を取ると、自分で吸い
はじめ、一度深く吸い込むと、私に口づけをしてきました。
そして口に含んだままの煙を私の中に吹き込んで来たの
です。
一瞬の躊躇はありましたが、私はその煙を吸い込みました。
口づけをされたままだったので、吸い込んだ煙を出す事が
出来ず、しばらく息を止めていました。
すると薄暗い部屋が急に明るく感じられ、間接照明の
明かりがキラキラと輝いているように見えて来たのです。
胸の奥に溜まったままの煙が鼻から力なく立ち上って
行きます。そしてその煙さえ綺麗な物のように
見えてくるのでした。
私は意味も分からない幸福感に満たされ、それと同時に
強烈な性欲が沸き上がっていくのを感じていました。

しばらく口移しで吸わされた後、私は痩せた女性に手を
引かれて部屋の真ん中に立たされました。
そして長の男性が、アナウンスします。
「それではゲストの美しい裸体を鑑賞していきましょう。」
その声がすると、その女性は私の服を脱がせ始めました。
私は何の抵抗感も無く、服を脱がされ、全裸にされます。
周りの男性の刺すような視線・・・ソレすらも興奮に拍車を
掛けていきます・・・。

「おぉ・・・なんて素晴らしい。」
「リンさんは胸が大きい。それになんて卑猥な乳輪を
 しているんだ。」
「貞操そうな顔に似つかわしくない厭らしい身体だ。
 最近では一番のゲストではないか?」
「あぁ、リンさんが一番だ。間違いない。気に入ったよ。」
口々にそんな事を言いながら、周りの男性はローブを脱ぎ、
裸になって私に近付いて来ます。
そして立ったままの私の身体に抱き付き、触り・・・そして
舐め回し始めたのです。

身体に走る快感がMKの時より数段強烈に感じられ、
私はあられも無い喘ぎ声を上げてしまうのでした。
前後左右、全ての包囲からの刺激・・・・私は食虫植物に
捕まった蝶の様に、溶かされていく快感に包まれて
います・・・・。

フカフカのカーペットの上に寝かせられ、男性達は
思い思いに私の身体を陵辱していきます。
私は自ら男性達の男根を手で握り、刺激し・・差し出された
男根を口に頬張りました。
皆、高齢とは思えない元気な男根で、しかも、ある男性は
亀頭が異常に大きく。ある男性は異常に太く、そしてある
男性は幾つもの丸い突起物が埋め込まれています。

私はそれらが私の中に入って来るのを待ち遠しくて
たまりません・・・。
私はとうとう自分から、
「あぁ・・・はやく・・・りんの中に・・入れてください・・・」
と、オネダリしてしまったのでした・・・。
男性達は、皆ニヤリッとし、
「良いでしょう、どれがご所望ですか?」
「どれも凄そう・・・あぁ・・・はやく・・・もう・・・」
「最初はゲストの貴女が選んで頂かないと。」
私は右手に握られた異様に亀頭の大きい男根を選び、
「これ・・・これで・・・・・おねがいします・・・」
「おぉ、私のを一番にご所望とは光栄です。では・・・・」

その男性は私の足を開き、私の中に大きな亀頭を、まさに
押し込んで来ました。
その瞬間、私の身体全体に快感が走ると同時に、
世界は身体もろともグルリッと裏返り、
完全に別の世界に変わってしまいました。
オ○○コから溢れる愛液は、大きな亀頭に掻き出され、
卑猥な音を奏でていきます。

強烈な快感・・・それはもはやこの世の物では無く、すでに
悪魔か神の領域に達してしまっている様に感じられて
いました。
私の中を動き、その快感を与え続ける男根は、以前の
若者のような激しさはないものの、確実に私の
スィートスポットを捉え、そしてそのビジョンを私の頭に
送り、増大したイメージは私にその情景を見せてしまう
のです。
異様に大きな亀頭のカリは、私の膣内の上の部分を
引っかけ、そしてズルリっと引っ掻いていきます・・・。
そして膣内には私が分泌したおびただしい愛液が
溢れ、男根に絡みつき、厭らしい音を立てて潤滑して
いくのです・・・・。

膣から身体に伝わる快感・・・そして増大したイメージ・・・
私は一気に絶頂へと昇り始め、そして極まってしまいました。
それを感じ取った男性は動きを止め、私の中から男根を
抜き取り、
「さぁリンさん、綺麗に舐め取ってください。」
そう言うと、私の目の前に白濁の愛液まみれになった
男根を差し出しました。
私は狂おしいほどに、その男根を舐め・・・口に入りきらない
大きな亀頭を咥え、吸い込みました。
絶頂感が引かず、ビクビクっと痙攣を繰り返す身体に、
今度は別の男根が私の中に入って来ます。

男根を咥えたまま、イボイボした男根が私を突き上げ、
さらなる絶頂へと導いて行きます。
そして、ソレまでの絶頂は絶頂でなくなり、遙かなる高みへ
と私を誘っていくのでした。

まるで階段を上るように絶頂し続け・・・その都度別の男根
が私に別の快楽を与えて来ます。
入れ替わり立ち替わり、挿入される男根・・・そして体位も
変化し始め、それまでの正上位から、騎乗位・・・そして
後ろから・・・横からと、男性達の趣くままに突き上げられて
いきます。
途中、例の物を口移しで吸わされ、私は急降下していく
感覚を感じ、最下部に着いたと感じたときには、最上部に
居る・・・そんな上下感の麻痺した中で、快感だけは
益々高まってしまうのでした・・・・。

いったい何時間経ったのか・・・もう何十時間もこうして
快楽をむさぼって居るように感じます。
身体は疲労している筈なのに、まるで疲労感が無く、
むしろそれまで以上にスタミナが湧いて出てくる気さえ
しています。
「そろそろ良い頃合いだ。仕上げと行きますかね・・・」
1人の男性の、その一言が引き金になったのか・・・
男性達は次々に、熱い精液を放出し始めました。
ある人は膣内に、ある人は口内に、またある人は胸に。
男性達は激しく突き上げた後、思い思いの場所に射精
していきます・・・。

全員が射精し終わり、すべての男根を舐め、綺麗にして・・
(あぁ・・もう終りなんだ・・・・)と満足感と少しの寂しさを
感じていると、最初に射精した男根が、また私の中に
入ってきたのです。
「リンさん、まだ終りじゃありませんよ。お楽しみはこれから
 です。まだまだ宴は続きますよ。」

射精したにもかかわらず、全く衰えない男根が先ほどよりも
激しく私を突き上げ、息が出来ないほどにノドの奥まで
差し込まれ、徐々に意識は混濁していきます。
そして快楽という溶液に浸されたように、私の身体は
トロトロに溶け始め、その溶液と一体になっていく感覚の
中で、記憶も途切れ始めていくのでした・・・・・。


※元投稿はこちら >>
14/04/30 22:48 (kVfiRSqp)
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