昼食が運ばれてきた。
「昼食の 片づけは お客様の お帰りになった後に なりますので ごゆっくりと」
「お休みには 次の間に お床が とってありますので どうぞ・・・」
そう言って係りの者が部屋を、出て行った。
私は、次の部屋の襖を開けた。
そこには、二組の蒲団が少し離して敷いてあった。
夏子もそばに来て、私の腰に手を回しながら、私の顔を見て、ニコッと笑った。
一旦テーブルに戻ると、品数の多さに驚きながら、箸を付ける。
しばらく経つと、夏子は私のそばに寄って来て「食べさせて―」言いながら、私に身体を預けてくる。
私は箸を夏子の口へ運ぶ。
「おいしい」
箸を於いて、箸を持っていた手を夏子の浴衣の胸元から、手を差し込む。
たっぷりの乳に当たる。 その膨らみを揉みほぐす。
「秀さん あっちへ」
「うん」
私は夏子の胸元から手を抜くと、夏子を抱きあげる。
「あっ」
重い夏子の体を次の間の、蒲団の上に降ろす。
「秀さーん 好き―」
夏子の浴衣の胸元を拡げる。
豊かな乳が、ハの字に左右に垂れる。
その片方の乳を吸い、乳首を噛む。
「ああー ああー」
私の頭を掻きむしる。
「秀さん 秀さん」
顔を下にずらし、浴衣の腰紐を解き、浴衣の前を開く。
白いふっくらとした腹、その下に薄く茂った叢。
私は夏子の足を拡げ、その間に入り込み、既に隆々と勃起した私の物を、夏子の蜜壺に当てる。
夏子の蜜壺は、それを待っていたかのように、ゆっくりと口を拡げる。
今日は、今までと違う場所ということもあるのか、ゆっくりとしかも新鮮に進む。
ゆっくりと夏子の中に入り込む。
夏子も少し腰を上げるようにして、迎え入れてくれる。
「あっ あっ あっ」
私が腰をつく度に、夏子の口から声が漏れる。
「秀さん もっと 頂戴」
私は強く腰を上下させ、夏子の蜜壺を叩く。
夏子の足が私の腰に絡む。
「あ いい いいー
本当に いいー
気持ちいいー」
夏子の乳を口に入れる。
夏子の手が私の首に回る。
乳から口を離し、口と口を合わせる。
「秀さーん いいー」
夏子は、目を瞑ったまま・・・・・。
私は、口を離し身体を起こすと、夏子の足を肩にかつぐ。
夏子の尻の脇を抱き、腰を今まで以上に夏子の腰に打ち付ける。
「いいー
いいー
ああああぁぁぁぁぁぁぁーーー」
グリグリと腰を腰に突き合わす。
「いーーーーー
おぅ おぅ おぅぅぅぅー」
「逝く 逝く 逝く
逝っちゃうー」
それに合わせて私は今日初めて、夏子の中に私の白い精液を放った。
夏子の腰がそれを受け止めるように、左右に揺れる。
しばらくして、身体を離す。
夏子の秘孔から、ゆっくりと私が放った白濁液が流れ出てきた。
私は急いで、枕元の柔紙でそれを拭う。
夏子の腹を押すと、さらに出てくる。
夏子の秘処を綺麗にすると、そこに口をあてがった。
もう一度、外の露天風呂に入る。
夏子は私の太腿の上に、背を向けて乗ってくる。
夏子は私の物を掴むと、自分の中に入れようと試みる。
「秀さん 入らない」
「夏子 もう少し 腰を 上げてごらん」
言われたように夏子は腰を上げ、また降ろすと、どうやら私の物が、夏子の体の中に収まった。
夏子が腰を浮かせたその瞬間、夏子の尻穴が可愛く見えた。
ホテルを出て、特急電車で帰る。
電車が駅を離れる前に、二人は寝入ったみたいで、終点の手前で目が覚めた。
緑の自然の中から、急に夕暮れの灯がともり始めた町に帰ってきた。
いい一日だった。
やはり夏子はいい女だ。
またこういう風に逢おう、と言って別れた。
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