絶頂を迎えた千晴さんの性器から指を抜くと、
激しく動かしたせいか、白く泡立った愛液がタラリと流れてきた。
俺の指にも粘りのある泡が生々しくついていた。
ふと気がつくと俺自身も汗だくになって疲労困憊していた。
SEXってこんなに疲れんのか・・・
心底、疲労を感じながら千晴さんを見つめた。
「ハァ・・・ハァ う・・・うぅ・・・ う、うん」
千晴さんは、息を乱しながらもまだ小刻みに痙攣しながらうめき声を漏らしていた。
そんな姿を見ると、俺はまた何かに取り付かれたように千晴さんに絡みついた。
閉じられた脚を再び割り開き、泡立った性器に顔を埋め、舌を這わせた。
穴の入口、ヒダについた泡や粘液を舌を使い丁寧に絡めとっていく。
千晴さんの性器の匂いや愛液の味は決して美しくはない。むしろ生々しい大人の女性を感じさせるものだった。
でも俺は不思議と嫌な気分にはならず、疲れを忘れ再び興奮が高まっていった。
丁寧に舐めると、今度は目の前にあった突起に狙いを定めた。
千晴さんのクリトリスは皮から少しはみ出るほどの大きさだったが、
これは今の攻めで肥大したのかもしれない。
指先で皮を剥き、剥きだしになったクリトリスに口をすぼめ吸い付いた。
突起を軽く吸い出し、舌先で転がすように舐めた。
「ハァ…ハァ…ハァ… ハァ ハ…ハ…ハッ ハッ ハァン」
クリトリスを舐めては吸い出し、舌先で突付いて刺激し、また吸い出して、
執拗な攻めを続けていると、ハァハァと息切れをしていた千晴さんの息遣いが変わってきた。
「ま、待って・・・ ハァ、ハッ、あん! また・・・いっちゃうぅぅ」
壊れた人形のようにだらりとしていた千晴さんの身体にまた力が入ってきた。
それを感じ取った俺は、クリトリスを指で刺激しながら、舌を性器の中にねじ込んだ。
「あぁ! そんな!! また…だめえぇぇ」
長い脚が、物凄い力で俺に絡みついてくる。
千晴さんは、シーツを力強く持つと、また腰を痙攣させ始めた。
「い、いいぃ・・・イックぅ~・・・・・あぁん!!!」
俺は苦しくて気絶しそうになりながらも何とか喰らいついて、
千晴さんを三度目の絶頂を味あわせた。
俺は体力の限界を感じていたが、気がつくと俺の性器は勃起したままだった。
千晴さんを見ながら、そろそろ俺も気持ちよくなりたいと思った。
そして、心の中で呟いた。
「親父、やっと千晴さんと一つになれるよ…」
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