千晴さんを見ると虚ろな目で天井を見ていた。
俺は正直驚いた。今まで女性をイカせたことなんてなかったから。
彼女としたときは痛がってそれどころじゃなかった。
動画でしか見たことがない、初めて女性が生でイク瞬間を見て驚きつつ半信半疑だった。
「ち、千晴さん。大丈夫ですか!? 何か俺まずい事でも…?」
思わず心配になり声をかけた。すると千晴さんはゆっくりと口を開いた。
「ううん。気持ちよかったわよ。」
「子供が大きくなるとね、こんな事ってしづらくなるの。そして夫婦でも自然としなくなるのよ。」
「旦那さんと最近してないんですか?」
「そうね。最近ご無沙汰で久しぶりだから、ちょっと反応が大きくなっちゃった。」
千晴さんは可愛く苦笑いした。
「千晴さん。あの…大事な所…。お、お、オマンコ見ていいですか?」
恥ずかしくなってソッポを向きながら言うことになってしまった。
「力強く攻めたわりにウブなのね。いいわよ。でも久しぶりだからそこは優しく攻めてね。」
生々しい発言に胸の鼓動が激しくなるのを感じながら、
俺はゆっくりと千晴さんの脚に手をかけた。
膝の辺りを両手で持ってゆっくりと左右に割り開いた。
「す、すげ…」
初めて見る大人の女性器。同年代の彼女のきれいなピンク色とは違う生々しさがあった。
漆黒の茂みの下には、やや紫がかったヒダがあり、中央に向かうにつれピンク色になっていた。
俺は見とれながら、思わず両手でパックリとヒダを広げていた。
「ちょ、恥ずかしい。子供産んだオバサンのをそんなに真剣に見ないでよ。」
照れて手を伸ばしてくるのを押さえて言った。
「きれいですよ。触っていいですか?」
「久しぶりなの。優しくよ、優しく。」
性器の入口に指を持っていき、入口からわずかに指を入れるとヌルッとした。
ぬ、濡れてる!すげぇ濡れてる!!
千晴さんは穴の入口から愛液が溢れんばかりに濡らしていた。
中指の先に液をまとわせるとゆっくりと差し込んだ。
粘液で満たされた穴は少し力を加えるだけで飲み込むように指が入っていった。
「あ、ああ… はぁ… あああ… あぁ」
ニュルニュルと指が進むたびに千晴さんの口からはいやらしい声が漏れた。
俺の中指は根元まで千晴さんの性器に飲み込まれた。
指には、軟らかい内壁が吸いつくような感触があった。子供を二人も産んだとは思えない吸い付き具合だ。
その感触に興奮しつつゆっくりと指を出し入れし始めた。
「ハァ… ハァ あぁぁ あ あ あん」
千晴さんの声を聞くたびに俺の興奮も高まっていった。
荒々しく指を回転させながら、壁をえぐるように出し入れをした。
「あぁん! そんな… きもちいい!! あん あん あん ああッ!!」
千晴さんの声は一層激しくなった。
こんなヌルヌルしている中で優しくする必要はなかったようだ。
千晴さんは両手でシーツを掻きむしるように手を動かしている。
ニチャッ ニッチャッ グチャ・・・ グチャ!!
いやらしい音と喘ぎ声が響く中、俺は動画で見た攻め方を思い出していた。
見よう見まね。強引に中指を限界までねじ込んで中で指を激しく動かし続けた。
「ダメ! ダメよ!! そんな事されたら… あん!気持ちいぃ!!」
「はぁ! はぁ! あぁぁん!! あ あ あ あはん あん」
千晴さんは歯を食いしばり、両手の拳を力強く握りガッツポーズのような体勢をし、
上半身を激しく左右に捩りながら悶えていた。
また腰の辺りを痙攣させベッドの上のほうに身体が動いたので、
咄嗟に左手で腰を押さえながら右手をさらに激しく動かし続けた。
「あ、あ、 もう だめ… また…イッちゃ うう… あん、ああ…」
「はぁ・・・・・ あ あ あ・・・あぅッ!!!」
千晴さんは激しく仰け反った。
男である俺の力を、腰を押さえる俺の力を振り切って、すごい力で仰け反り絶頂を迎えた。
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