色ボケ女2号がやって来た。斉藤と山口は先日の杖まで喰らう女を1号、少し控えめだが軟体で色々試す女を2号と呼んでいた。
「こんばんは!」
「こんばんは。2、いや志穂さん(2号の本名)今夜は私がお相手します、よろしいですか?」
いつもボロクソに言う癖に紳士的な振る舞いをする斉藤が可笑しくて後ろで笑っている山口。
そんな山口を不思議そうに見る2号。しかし、紳士的なリードの斉藤に連れられて例の部屋へと消えていった。
「斉藤さんがお相手なんて緊張します。よろしくお願いしますね!」
軽く礼をして服を脱ぎ始めた。モニターで見るよりも肌が白く艶々している。斉藤はベッドに軽く腰を下ろして2号の準備を眺めていた。
壁の鉄格子に足をかけて裸のまま柔軟体操を始めた。身体をほぐしきった後で斉藤の手を掴んだ。
「どれを使ったほうがいいかリクエストあったら選んで下さい!会社の方がお相手なんて初めてだからアドバイスがあれば聞きますよ」
と陳列棚の前まで斉藤を引っ張ってきた2号。
「特にありませんが…この辺は新製品ですよ」
今日の昼間に斉藤が陳列したばかりの玩具が3品あった。
「これにしましょうか」
その中から2つ選び、ベッドへ移動する2号。
吸引式の玩具を乳首にあてがい使い出した。
「凄いですわ~乳首が吸い取られてしまいそうですぅー。うわぁぁん」
早くも喘ぎだす2号。
そんな2号にお構いなく斉藤は健康器具を選んでいた。せっかくの軟体を生かして何かできないかと考えていたのだ。いつもモニターを見ることなく興味の無かった斉藤も男としての本能が騒ぎだしたようだった。
「斉藤さぁーん、もうダメですぅー!力が入らなくてぇーおねがいぃ」
おねだりする2号。
すごい吸引力で乳首を吸い取られそうになり放すとプルルンと弾むオッパイは少し赤みがさし乳腺までも刺激した。乳首からジンジンと快感が染み渡っていく感じがする。指先が痺れて玩具をうまく動かせず欲情した2号は斉藤を呼んだのだ。
「仕方ないですね~お手伝いさせて頂きますよ」
スーツの上着を脱ぎ棚にかけるとネクタイを緩めて2号に近づいた。吸引玩具を手にとり反対の乳首にあてる。全身を震わせながら仰け反る2号。
「こちらにも使えそうですねぇ~いきますよ」
クリトリスにあてがい吸引するとエビぞりになる2号。乳首が天井に向けてピンと起っている。小刻みに震えてプルプルと揺れていた。
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