三人で飲んでいる間も御山くんが気になって仕方ない
胸の鼓動が激しくなる
「あれぇ?薫もう酔った?」
夕貴がにやにやしながら私の肩に触れる
「あ・・うん//」
「まったく、、かわいいやつ」
夕貴も大分酔っているようだ
「君の姉さんは世界一かわいいぞ!俺の嫁はかわいいっ、、、」
「ですよねー、ははっ、、」
御山くんが苦笑する
しばらく飲み続けていると夕貴があくびをかいて寝てしまった
すぐに御山くんにすりよる
「御山くぅん、、」
「姉さん、どう?考えてくれた?」
御山くんが私の頭を優しく撫でる
夕貴は寝てるし、、
「だめだよ、、、」
「近親相姦で生まれた子供に異常が出るのは何代も繰り返した時だけらしいよ?」
「んー、、知らないよ、、」
そう言いつつもゾクゾクしている
弟の精液が注がれて子供が子宮に宿るなんて考えたら
御山くんが顎をくいっとあげる
手慣れたように口づけをして
私を見つめる
「最初はさ、こんな気おきなかった、、、姉さんの事本気で好きになったから、、ね?いいでしょ?」
「ん、、やばいって、、、、」
「姉さんと俺の愛の結晶ほしいでしょ?」
私は、、、私は、、、
おかしくなっちゃったの、、
狂っちゃったの、、、
御山君が私を見つめる
弟だけど他人みたいなもの
けど、、、血の繋がった実の弟、、、
私は、、、、私は、、、、
私、、、私、、、、
「ほ、、、、しぃ、、、」
「ん?聞こえないよ?、、」
御山くんは微笑みながらそう言う
聞こえてるくせに、、、
「ほしぃ、、、」
「弟の赤ちゃんほしい?、、」
「うんっ、、ほしぃ、、」
「じゃあしよっか?今日排卵日?、、」
「わかんない、、」
「今度からちゃんと調べるんだよ?」
「うんっ、、」
そのまま、、、
私は服を着たまま犯された
「はっ、、、は、、、」
「旦那さんの近くでこんなに乱れちゃってさ、やらしーよね、、」
「や、、やぁ、、、くるっ、、、くるっ、、、いく、、、」
御山くんにバックでつかれる
夕貴の事なんかどうでもいい
もう、、、きもちよくってきもちよくって、、、
あぁ、、、、さいこぅ、、、
「女騎士様がやらしー雌に成り下がっちゃったね、、」
「んっ、、、あっ!ああっ!あっ、、、、いぐっ!、、、」
「ほら、出すよ?旦那さんに許可取りなよ」
私は、、夕貴の手を握る
「ゆぅ、、き、、、私、弟の赤ちゃん、、んっん、、、ほしぃの、、じゅせぃします、、ごめん、、、なさっ、、、いくっ、、イクイクイクイッ、、、」
「姉さん、、、出すよっ、、、受け止めてっ、、、」
「はぁああっ!、、、」
熱い精液を受け止めて
私はとてつもない幸福感に酔いしれた・・・
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