人妻熟女 官能小説

幼稚園に舞を迎えに行く
悪い事･･･しちゃったな

火照る体をなんとか冷まして
呼吸を整えてから扉を開けた
｢ママーっ｣
舞が泣きながらかけよってきた

すさまじい罪悪感を感じて舞を抱き抱えて私も泣いた
｢ごめんね･･･ごめんね･･･｣
幼稚園の先生に訳を聞かれたが
弟とセックスしてたなんて口が裂けても言えるはずもなく････

適当にごまかした･･･


家に帰ってから舞をなだめておやつをあげて
どうにか泣き止んでもらった
｢ママ･･｣
｢ん･･･｣
｢舞はりーだーだからもう泣かないよ｣
｢いい子･･｣

さっきまでしていた行為に吐き気がしてきた
娘を裏切り快楽にふけるなんて････


夕貴が帰ってくる前にベットをきれいにしておいた
夫婦のベットで不倫なんて
私･･･どうしてこんな女になっちゃったんだろ

胸の中がぐちゃぐちゃ･････



前々から予定していた復職
職場は前の会社
戻ってきてくれるなら役職についてもらいたいと言ってくれていた
定時には上がらせて貰えるらしいし
夕貴と相談したけど舞を犠牲にするような仕事じゃないならいいって


どうしようかなぁ････


御山くんは今もあの会社に勤めているのかな

会社でもやらしー事しちゃってた時期を思い出して

背中がゾクゾクした


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