居酒屋を出た
お勘定はいくらになるか分からないけど夕貴にお財布を持たせた
はぁ・・・私、全然飲んでないんだけど
「御山くん、ごめんね」
「いえ」
「私の家、こっちなんだ」
「・・・」
あちゃ、おこってるかな
夕貴は酔うとすこし無作法になるのよね
家の前まで送ってもらった
「じゃ、またね」
「帰すんですか?礼もしないで」
「え・・・いや、、」
「あがりますよ」
「ちょっ、、」
私の手をつかんで玄関にひっぱりこまれた
まずい、、、まずいよ、、
そのまま壁に押し付けられた
手首を押さえつけられてうごけない
「先輩、すっげぇかわいい・・・俺より下に見えますよ」
「そんなこと、、、」
「先輩・・俺、、」
私に熱い熱い視線を向ける彼
何かに戸惑っているような感じだ
息を荒くしてうつむいてしまった
「俺・・・俺、、嫉妬したの初めてです」
「へ?、、」
「今まで、嫉妬なんてしたことなかった、、俺・・・先輩の事離したくない、、」
デジャブを感じて
思い出したのは夕貴に告白された時の事
男の子が初めて恋をして、それを女の子に告白してる
そんな初々しい雰囲気
手首を掴む手に力が入る
すこし痛いくらい
「俺・・・俺・・・本気になっていい?先輩を旦那さんから奪っていい?」
この子、、、何言ってんの、、、
キスされて
もう二人は理性が消えた
玄関で服を着たままえっちが始まる
ミニスカートをはいたまま犯されてる
「はっ、、はっ、、、やぁ、、」
「先輩、なか、、いい?」
「うんっ、、、きてっ、、」
両足で彼の腰をガッチリつかんで
腕は首にまわし
キスをして
熱い熱い精液が注がれる
家で・・・中出し、、されちゃった、、
御山君は抜かずに動きはじめた
まだ・・・するの?、、
御山くんとこたつに入っていると夕貴が帰ってきた
「ただいまぁ、、、」
「あ、おかえり、、」
「お、御山くん、わりぃな、、、」
夕貴、べろべろに酔っぱらってる
「俺、風呂入るわ、、」
「旦那さん、ごゆっくり♪」
「おぅ、、」
夕貴が脱衣所に入ると
御山くんと目をが合う
彼が私に近寄り、キスをする
中断してて終われるわけない
夕貴と喋ってる間も実は挿入したままだった
小さいこたつだから向かい合うように座って入れば正常位で繋がれる
「中にだして、、御山くん、、」
「せんぱいっ、、いくっ、、」
「んっ、、」
廊下でギリギリまで一緒にして脱衣所で
「っ、、は、、」
「んっ、、」
中出し、、、された、、
夕貴が曇りガラスの向こう側にいるのに
とんでもないくらい頭が弾けそうな快感
すごぃ、、
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