夫婦でまったりとソファーに座り寄り添う
幸せ・・・なんだけど
時おり御山くんの事が頭をよぎる
彼の好きだけど、、、でも夕貴の好きとは違う
なんか、私、変になってるな・・・・どうしよう
「ねぇ、薫」
「んー?」
「子供、あきらめようかな」
「あ・・・」
夕貴は前から子供が欲しいって言ってた
けど・・・私のせいでなかなか作れなくて
「いや、薫・・そんな顔しないで?」
「でも・・・」
「薫、きっとすごく出世できるだろうし・・・・よくよき考えたら俺たちの世代でも老後が怪しいのにさ、子供たちの世代だともっと悲惨な事になってると思うんだ」
「夕貴・・・」
「どんなにいい子に育てても苦しい世の中になりそうだしね・・子供には辛い思いをさせたくないし」
夕貴、優しいの、、すごく、、
この人と結婚してよかったってすごく思う
「薫をサポートするために主夫になってもいいかなとも思うし、ま、今はローンもあるからね、一緒に働こう?」
「うんっ、、好き好きっ、、だぁーい好き、、」
穏やかな幸せ
やっぱりこの幸せを壊しちゃいけないんだよ
「あっ、、、、、ん、、、」
「先輩、やらしー、、」
週一でホテルへ
さすがにお金がかかるなぁ、、、でも、欲しいから、彼が、、、
「ねぇ、先輩、ピル飲んでよ?中出ししたい、、」
「しね、くそがき、、、、いくっ、、、」
「安全日は?、、いつ?、、」
「今日、、、」
「・・・・、、」
「・・・・、、」
無言で見つめあう
やらしい音が部屋の中に響いている
「妊娠しやすい体質って言ってるでしょ?ダメ!、、」
「先輩の中、きもちぃもん、、、先輩だって中に出されると気持ちいいでしょ?、、」
「そりゃあ、、、」
「・・・出すよ?」
「責任とってよ?、、」
「嫌ですよ、、」
彼がガンガン腰を振る
「イク、、、イク、、、」
ちょうど気持ちいい所に当たる、、、
やば、、、意識が飛んじゃう、、、
「先輩、中に出してって言って?」
「、、、いや!、、」
「お願い、、、」
「ころすぞ!、、、」
「つまんないの、、、んっ、、」
「イク?、、」
「うん、、、きもちぃ、、、出すよ?、、」
「んっ、、、」
「くっ、、、」
ドクドクと中に吐き出される精液、お腹がじわっと熱くなる
あー、すごい、、、感じる、、、、
朝、早めに出てきて御山君とえっちしてる
夕貴には残業したくないから早めに出るって言って
一時間程度の濃密な時間
御山君の精液が下着に滴るのを感じてゾクゾクする
普通なら嫌なんだけど
彼にされると気持ちいい
「ピル、飲むかも」
「へ?俺のために?、、」
ひっぱたいて蹴りまくる
こいつ、本当にムカつく!、、
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