薄暗い闇の中
浮わついた気持ちの男と女が二人
吐息は荒くて、二人で奏でる不協和音
艶っぽい水音がやらしい
彼が私の腰に手をまわして支えてくれて
向かい合って挿入してる
避妊はしないで・・・している
「はっ、、はっ、、」
「先輩、コーフンしすぎ、、」
「はやく、、、はやく、、」
彼の首に腕をまわしてなんとか耐える
なんか、、、すごいの、、、
御山君の生挿入は
もう、、、、夕貴と全然・・・ほんとに、比べ物にならないくらい
元々ひとつだったんじゃないの?ってくらいぴったり密着してる
吸い付くような・・混ざるようなかんじ、、、
ぴりりっ
電話がなって
顔を見合わせる
私は繋がったまま電話をとった
夕貴からだ
「どうするの?、、」
「動いたらころすからね、、、」
電話に出た
「あ、薫?どこにいるの?もう30分もたったし心配になってさ」
「あ、、その、、、っ!?」
御山君が腰を振っている
こいつ、、、絶対後でころす、、、
「ほら、このホテル、、、その、、」
「あ、あぁ、プロポーズした場所だね、、、」
「展望室、、、来てるっ、、、」
「・・薫、俺も行く、、」
やば、、、来たらダメっ!ダメっ!
あぁ、イきそう、、、
この状況にすごく興奮してる
「い、いい、すぐそっち、、、イク、、、っ!!、、、」
「君にもう一回プロポーズしたいんだ、待ってて」
電話が切れた
「あは、会話中にいっちゃったね」
「出して、、、早く、、、旦那来るから、、」
「へ?やっべ、、」
御山君が腰をがんがん振る
失神しちゃう、、、すご、、っ、、
乱暴にされるの、すごくいいっ、、、
「中に出していい?」
「出して、、、いいっ!、、、ちがうっ!!ダメっ、、、」
「じゃ、飲んでくれる?、、」
「いやっ、、、んっ、、」
「はあっ、、、じゃあ中に出すね、、」
ダメダメ!ダメッ!ダメっ!
欲しいけど、、、だめ、、
妊娠するかもしれないけど、中に欲しい、、、けどダメ!
「口にだして、、」
「ん、わかった、、」
御山君が離れたらすぐに口でくわえた
御山君は根本を擦って射精した
「はあっ、、、」
御山君の逝き声、胸がキュンキュンする、、、
熱い精液が口の中一杯に広がる
ぜんぶ出しきった後、御山君の胸ポケットにあるハンカチをうばってそこに吐き出した
「うっわ、ひどい、、」
どろどろとした精液が口から滴り落ちてきた
震えが来るほどいい臭いで口の中に戻したくなる
「薫っ、、、」
「あ、夕貴、、」
「どしたの?飴舐めて」
「ん?甘いもの欲しくて」
「はは・・・薫」
「うん?、、」
「俺とずっと一緒にいてください」
「はい、、」
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