二回目・・・ドキドキがすごくて苦しいくらい
「薫、好き・・」
彼に見つめられてもうダメになる
夕貴の事は頭の片隅のほうに押しやってしまって
頭の中が彼に占領されてしまう
「・・・はぁはぁ、、」
「薫、興奮してるの?」
「して、、、ないっ、、、」
「はは、おいで、、俺が気持ちよくしてあげるよ?」
御山君がニコッと笑った
体が震え出す
私・・・怖い
自分が自分でなくなっていくようで
高校生の頃・・・・
夕貴は優しいえっちをしてくれる、性格もなにもかも優しい
「薫、おいで」
「・・・ん、、」
夕貴の胸に頭を預けて
見つめ合って始まる、愛の確認行為
繋がるのは気持ちいいより嬉しい感情で溢れる
「んぁ、、」
「薫、きれい、、」
「や、、」
「えっちに慣れてきた?きもちぃいね、、」
「うん、私も、、」
がっつくようなえっちじゃなくて
ただ好きを言い合って体を擦り合わせるような
穏やかなセックス
私にはこの上ない癒しだし
夕貴と繋がるのはすごく好き
パンパンパンっと汗ばんだ肉がぶつかる音
御山君はバックで私を犯して楽しんでいる
「先輩、尻えろぃ、、、プリプリだね、、」
「んぁ!、、はぁあ!!」
「俺でオナニーして遊ぶんじゃないんですか?、、」
「や!っ、、、はぁ、、、もっと!もっと!」
「はい、、いっぱいあげますよ、、、激しいオナニーですねぇ、、、」
彼の息づかいも私を興奮させる
野蛮な男っぽい自分勝手な荒っぽい吐息と
時々混じって聞こえる・・んっ、、って子供っぽい、少年が快感に耐えるような声
それに私の母性本能が反応してる
もっともっと聞きたくなって、なんでもさせてあげたくなる
「先輩、きもちいい?」
「いっ、、いいっ、、、イクのっ」
「イクんだ?じゃあ見せてよ、いやらしー顔」
正常位になって手首を捕まえれて体を好き勝手される
「イクッ・・・く、、、んぁ、、いやいや、、、、は、、、イクぅ、、」
「先輩、きれい、、、まじ惚れます、、」
「うっ、、、くぅ、、」
涙がこぼれてきた
こんな快感に溺れて、怖い、怖いよ・・・・
でも、もっとほしい
「旦那さんのえっちとどっちが気持ちいい?」
御山君が私の顎をすりすり触って微笑む
夕貴とこんなえっちができれば、最高なの
こんなヤツ、嫌い!
「旦那っ、、ころすよ!、、っ、、」
「へへ、じゃあもう少しイかせてあげるね、、」
「はっ、、、ぁ、、、」
こんな、、、ずるい、、、
完全に遊ばれてる
「ゴム外していい?、、」
「だめ!しねっ!いくっ、いくっ、、」
「んっ、、、」
彼の逝き声に誘われて私も最後の大波にさらわれた
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