御山君が足指で私の体の快感を誘う
火照る体、荒くなる呼吸、高くなる心音、強くなる・・・・彼の事がほしくなる欲求
「せ、、、セフレなんて、、いやっ」
「じゃあ、付き合います?彼氏にしてくださいよ」
「バカじゃないの?結婚してるのよ?、、っ、、」
御山君が私に近寄った
とろけて動けない、、
御山君が真剣な顔で私の肩をつかんだ
「結婚なんてただの制度でしょう?そんなの関係ない、貴女が好きです」
歯の浮くようなセリフ
普段の私なら鼻で笑う所だけど
胸に突き刺さった
その言葉が
「あんたなんか、、、」
「はい、、」
「あんたなんかセフレ程度で十分よ、、、」
御山君は子供のように微笑んで嬉しそうに私を抱き締めた
私・・・・
泥沼に足を踏み込もうとしてる
その後、ホテルに移動して貪るようにキスをした
「んっ、、は、、、」
「ちゅっ、、ちゅ、、んー、先輩のキス、美味しい」
「うっさい、しね、、、」
「ごめんなさい、、、」
スーツを脱がされた
鎧のない女騎士なんてただの女
もうされるがままだ
彼が私に触れただけでビクビクっと感じてしまう
なんだろうこれ、肌が合うって感覚かな?
触れるだけでぴったり密着してひとつになるかんじ
すっごくキモチイイ、、、
乳首をチュッチュと吸い上げて、時々私を見る彼
「先輩、きもちぃ?」
「敬語、使え、ば、、か、ぁっ!!!!!、、、、」
乳首を甘噛みされて背中がビクンと反り返る
御山君はイタズラっぽく微笑む
「ははっ、そうでしたね、、、俺は女騎士様の性欲処理の奴隷程度の身分でしたね」
こいつ、、、楽しんでる、、
ムカつく、、、、
全身にキスされて
体の感度がどんどん上がっていく
前戯だけで夕貴より上手いって分かる
ただ指をなぞられるだけなのにそれが快感に変わる
「びしょびしょですね?」
「んっ、、、見るな、、」
「じゃ、、舐めさせてもらいますよ?」
彼が私の股の間に顔をうずめた
まるで洪水に飲まれるかのような感覚
快感に飲まれる
私はシーツをつかんで流されないようにするだけ
「っく、、ぁ、、、あ、、、、、あぁあ、、、はぁあ、、、」
声にならない声をあげて
だらしなく開いた口からよだれが流れ落ちる
「先輩、感じすぎですよ」
「はぁはぁ、、はぁ、、」
「先輩、大好きです」
抱き締められて頭を撫でられた
大好きです・・なんて
子供っぽい声で・・・
やだ、、、やだやだ、、、
私、どうなるの?
「先輩とひとつになれる、、、嬉しいなぁ」
いよいよ、、、その時が来た
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