御山君が服を脱ぎはじめた
若く引き締まった体
え、、、すご、、、、おっきぃ、、、
「あんまり凝視しないでくれます?さすがに恥ずかしいんですど、、、」
「・・・っ、、、」
そっぽを向いた
御山君がまた抱きついてきた
「シャワー浴びます?それともこのままします?それとも・・・ここまでって事にして帰ります?」
触れられていないからすこし冷静に考えられる余裕ができた
こんなのダメ・・・、、
このままじゃ、夕貴を裏切る
「か、帰る!この事は内緒にしてあげるから!もうやめて!」
「分かりました」
「へ!?、、、」
「俺の本性を知れてよかったですね、ほら、下着はいてください」
この子、なに・・・考えてるの?、、、
ここまでして帰らせるなんて普通の男ならしない
男のほうが我慢できないはず・・・
「どうしたんですか?」
「・・・・君は、、私で遊んでるんでしょ?はっきり言って、、、」
「ええ、好きだから遊びたいんです」
「・・意味が分からない!最低!、、、」
下着をはいて部屋を出た
それから帰宅するまで頭の中は怒りでいっぱいだった
私の心を弄んだ事、体も、心も遊ばれた
そして・・・どうしてあそこまでして帰したのか
襲ってほしかった、、
沸いて出る欲求
初めて迎えた絶頂
あんな快感は初めてで
正直まだクラクラする
もっと欲しい・・もっと
帰宅すると夕貴がいた
私の愛しい旦那様
「おかえり、薫」
「んっ、、、!」
「え?、、」
キスして押し倒した
彼のズボンを脱がすとすぐに固く熱くなる
御山君のよりは小さい
なに比べてるの!?
最低!、、、、
自己嫌悪しながらも挿入しようとして
「ま、待って!ゴム!」
「いらない!、、」
そのまま生で挿入した
あ、、、夕貴だ、、、
夕貴と直接ふれあってる
さっきまでの怒りは消えて安心感と愛につつまれた
「気持ちいい?」
「か、薫、、、生はまずいって」
「もっとほしいの、、夕貴がいっぱいほしいの」
夕貴も興奮しだした
ゴムなしのエッチは
感覚的にはあまり変わらないけど
直接ふれあっているからか心が満たされる感じがする
夕貴が私の脚に射精してすぐに拭き取ってくれた
「どうしたの?」
「夕貴、寂しい、、、だっこして、、」
「あ、、、ごめんごめん、、最近忙しくて、、、ごめんね」
やっぱり私はこの人を裏切れない
あんな男・・・大嫌い
翌日
会社に行くと御山君がいつもどうり愛想を振り撒いていた
笑顔にヘドが出そう
「薫先輩、おはようございます」
「・・・しね」
すれ違う時にボソッと言ってやった・・
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