軟らかくなるペニスに残った精液を口で綺麗にする由香里だった。
あの時、二番目の男の精液を飲まされ、更に口で掃除までやらされていたのだ。
そして二人は再び身体を洗い浴室を後にした。由香里はベッドで愛してもらえる…今よりイヤラシイ事を…先に忠志は寝室に入って行った。
「少し待っててね…私も直ぐ行くから…」
由香里は浴室に戻り、ジェルの瓶を取り出し寝室に入った。あの快感を覚えてしまった由香里は、あの男達とまた(したい)でも、(今後アンタに付きまとわないから心配するな)そう約束した。
自分にあんな快感を覚えさせたのに…もうあの快感を味わえない…由香里はあの快感を夫の忠志に求めていた…しかし夫の物が小さい事に気付いたばかりだった。もし、あの約束がなかったら、あの男達から連絡がきたら…小さな期待が由香里の心の中に潜んでいたのだった。
寝室入ると久しぶりに聞く忠志の鼾が聞こえた…
(やっぱり出張で疲れてたのね…なのにごめんね)
そっと横に滑り込み、忠志の胸に頬を添えて深い眠りにつくのだった。
忠志が目覚めたのは翌朝の8時過ぎ。寝室の扉を開けキッチンに立つ由香里の後ろ姿を眺めながら夕べの事を… (あの由香里が?あんなにエロイ姿を魅せるなんて…)(精液まで飲んで…)
【由香里…おはよ。】
由香里はゆっくり振り向き笑顔で話した。
「おはよ…ぐっすり眠れた?もうちょっとで朝食できるから待っててね」
由香里は大き目のTシャツを着ていた。(下半身は?)床に何かが落ち、拾おうとした時、Tシャツに隠れた下半身が…
(ぁ~何あんな小さなショートパンツ…)
前屈みになった由香里の尻に張り付いたショートパンツ、尻の膨らみが少し見え、割れ目のラインがはっきり食い込む様に見えていた。
(初めてだ!あんなの履いた由香里って…)
【似合うね…そのショートパンツが】
「え!本当?ちょっと小さ過ぎかなって思ったけど…(笑)」
【ぴったりでセクシーだよそれ履いて外出てもいいよ】
「えぇ~いやょ~お家の中だけいいの、外には恥ずかしくて(笑)」「ねぇ…顔洗ってきて…朝ご飯食べようょ」
由香里の本心は履いて外に出たかった。視られてる、男達の突き刺さる視線が堪らなく快感だった。あの男達に抱かれてから何度も履いて出掛けていたのだった。
朝食を済ませた忠志は、五郎の店に行くと言った。久しぶりにV魔見てくる、積もる話もあるし…もう九時半だし開いてるだろうから。
忠志が五郎の店に着いた頃に由香里の携帯が鳴った。(忠志ね)?だが知らない番号が…
「も…もしもし?」
【久しぶりだね奥さん?】
由香里の心臓が激しく脈をうち始めた乱れ始めた呼吸を抑える様に応えた。
「あっ!あの、どちら様でしょうか?」 【惚けないで下さいよ奥さん?あんなに腰を振って喜んだ事…忘れましたか?奥さん】
「失礼な事言わないで下さい。あなた誰なの?」
由香里には分かっていた…あの時の男だと…
【ご主人帰って来たんですね?出張から】
「もう連絡しないって約束したじゃないですか」 【やっぱり、お忘れではない様ですね…って言うより、忘れられないんじゃないですか?あの時の快感を…】
「そんなっ…私はそんな女じゃありません」「主人も帰って来てますから」
由香里の大声が響いていた。
【そうですか…しかしご主人の物と私の物を比べませんでしたか?】
由香里は言葉に詰まった!!確かに主人物と比べたのは事実だった。
【どうしました?奥さん。やはり比べたんですね。】
あの時、二番目の男が言っていた言葉を思い浮かべていた。 (3人目のペニスは極太、アンタのオマンコじゃキツすぎるかもな)
【奥さん、脅してるつもりは有りませんよ…ただ…奥さんが余りにもヨガってたもんだから…ご主人の物じゃ満足出来ないと思いましてね(笑)もし俺のペニスが欲しくなったら、遠慮しないで連絡下さいよ…】
由香里は言葉を失い床にしゃがみ込んでいた。
(嘘でしょ!?何が欲しくなったらよ…あんな太いペニスなんか…)
【奥さんを街で見掛けましてね…あんな小さなショートパンツ履いて、男の視線を浴びて興奮する女になりましたね】【あんたはマゾなんだよ…普通のセックスじゃ満足出来ない女なんだよ】
「そんな事有りません!!」「もう切りますから…連絡して来ないで下さい。」
その口調は弱々しく、男に罵られた身体は熱くなるばかりだった。
【今もあのショートパンツ履いてるんだろ?旦那の前でもエロ妻になってあの丸い尻を振って興奮するんだろ】
「止めて下さい、そんな事言わないで」
【嫌ならとっくに切るだろ!?】【アンタのマンコはなぁ俺のペニスを欲しがってんだよ】【違うか】
【違わねえだろ】
由香里が何か言いかけた時だった。家電話が鳴り、咄嗟に携帯を切った。
【由香里?携帯話中だったから、随分長かったみたいだね?】
「う、うん母に貴方が元気に帰ってきたって話してたの」
【そっか…五郎さん出掛けてて、もう少し待ってるから】
「うん分かった」
(ごめんね貴方、あの男の言う通りなの。あの時から私変なの、ノーブラ、ノーパンでバイクに乗ったり…夜中に窓開けたままオナニーしたり…お家の中でマイクロミニ履いてたり、今もベランダで洗濯物干しながらお尻を振ってるの…イヤラシイ自分を魅せたいって思ってしまうの。変態よね)
その頃、五郎の帰りを待ちながら自分のV魔がピカピカなのに喜ぶ忠志だが…決して明るい顔つきではなかった。
「どうしたの、忠志君?」
【あ!みつ子さん…久しぶりに会えたのに由香里が変なんです】
「え由香里ちゃんが…どうしたの?」
忠志は女であるみつ子に夕べの事を赤裸々に語った。そしてみつ子も真剣に話を聞き答えていた。
「はっきり言うわね…忠志君は由香里ちゃんが誰かに教え込まれたって思ってるのね?」「だったら試してみた方がはっきりするわね」「久しぶりに会えて由香里ちゃん淫らになっちゃったんだよ」「でも、そんな由香里ちゃん嫌いになる?」「嫌じゃないなら追求しちゃダメよ」
【由香里ただいまぁ】
返事がなかった。買い物でもしに出掛けてるんだろ。今のうちに!みつ子の言葉を思いだし、由香里の下着の入った引き出しを開けてみた。すると見たこともない下着が(きっと俺を驚かそうって揃えたに…)奥に手を伸ばすと!?箱が…開けてみると!以前使っていた物じゃないのに気付いた!
それはまだ新しい物だった。
(由香里こんなに太いバイブを…このディルドってデカ過ぎじゃ?これは…アナルローション?嘘だろ!?アナルまで…)
唖然とする忠志だった。
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