忠志からメールが届いた。
「由香里、明日帰るよ久しぶりに由香里の手料理が食べたい。楽しみにしてるよ…それと…」
メールを読む由香里は…(それと)って?
忠志が帰ってくる。いっぱい料理しなくちゃ。そんな思いが頭の中を駆け巡っていた。
翌日買い物を済ませた由香里はバイク店に向かった。 バイクを磨く店主の五郎の姿が見えた。
「こんにちは五郎さん」
【あっ由香里ちゃん、今日、忠志帰って来るんだってね】
「なぁーんだ…知ってたんだ。せっかく知らせに来たのにぃ~。あれそれ忠志のV魔じゃない?」
【うん…帰って来るってメールが来たんだ。預かってたからね~メンテしとかないと…このV-MAXはアイツのお気に入りだからね】
「ありがと五郎さん。でね、今夜いっぱい料理するから五郎さんも、みつ子さんも、一緒に家でって思ってね…」
【え!いいね…久しぶりに忠志と呑むか…】
『駄目よ』
話を聞いていたみつ子が五郎を睨んだ。
【何でだよ?久しぶりに忠志が帰って来るんだ、アイツだって会いたがってるに…】
『バカね…久しぶりに夫婦が会うんだよ…分かんないの?』
【あ!だよね(笑)】
「え何で駄目なの?みつ子さん」
五郎が言った。
【由香里ちゃんの可愛いお尻を忠志がほっとく分けないだろぅ~(笑)】
「そっか、でも出張の疲れで駄目なんじゃないの五郎さん」
【そんな事俺に聞くの?でも…由香里ちゃんのお尻を見たら疲れなんかぶっ飛んで、獣みたいに襲うよ(笑)俺なら…】
「もう~五郎さんエッチなんだからぁ~でも五郎さんてお尻の事だけねぇ~私オッパイもちゃんと有りますけど…(笑)」
18時ごろに帰ると…忠志からの。由香里は食事の支度と風呂の準備も済ませた。久しぶりに忠志と…そんな思いが身体が熱くさせていた。…(私どうしちゃったんだろ?凄くドキドキする…それに…やだ!アソコが…)
由香里のソコは準備を始めていたのだった。
ただいま。忠志の声が…一気に玄関に、そして抱き付いた。
「お帰りなさい」
【うん…ただいま由香里】
二人は抱き合いキスの嵐を交わした。忠志の手がミニスカートを捲り、由香里の尻を触り回した。
【あ~久しぶりだぁ~このお尻が大好き】
「うぅ~ん…駄目よ~あとでね…」
【我慢できないよ~ほら触ってごらん】
忠志は由香里の手を掴みソコへ添えた。
「あぁ~っ…凄く硬い…ねぇ~せっかくのお料理が冷めちゃうし…それに一緒にお風呂済ませてからいっぱい愛してぇ~」
【そっか、久しぶりに由香里の手料理も早く食べたいしな…】
「ほら…忠志の好きな食べ物ばかりよ…」
【あ~旨かった~由香里の手料理とお尻は世界一だぁ~(笑)】
「もう~変な誉めかた~(笑)」
【だって本当だもん…料理も上手いし…お尻も、オッパイも、括れたウエストも(笑)】【それに…刀に跨がった由香里のお尻なんか最高にエロイし(笑)】
「ぇ~だからいつも後ろ走ってたのぉ~」
【他の奴等に由香里のお尻見せたく無いからだよ…】
「って事は…一人で走ってると、私のお尻は誰かに丸見えなんだ…なるほどなるほど(笑)」
由香里の脳裏にあの時の事が…あの男に見られながら尻を振り味わったあの快感が…
【どうした?由香里。】
「ぇ?何でもない…それよりお風呂入ろ…一緒に。」
【よっしゃ…久しぶりに由香里の身体洗っちゃうぞ(笑)】
先に忠志が浴室に入った。由香里は脱衣場で思っていた。夫に裸を見られる…複雑な思いが巡り、無意識に胸を隠してしまったのだった。
(何で、隠してるの?不自然よ…浴室に居るのは夫なのよ…いつもと同じにしなくちゃ)
浴室の引き戸を静かに開けた。シャワーを浴びる忠志の背中に抱き付いた。
「ねぇ~ベッドでいっぱい愛してね」
「今は私が愛してあげるから」
由香里は今までした事のない事をしようとしていた。忠志の背中にソープをたっぷりつけて両手で泡立て、自分の胸を背中に押し付けた…円を描くように背中を洗う由香里に…
【由香里…どうしたんだ?こんな事初めてじゃないか…】
「えぇ…そうよ~…でもしたいの…いや?」
【嫌じゃないけど、ちょっとびっくり】
「なら…黙ってやらせてねぇ~」
忠志からは見えないが、円を描く胸、そして同時にゆっくり回転してる尻が写る鏡を由香里は見ていた。
(あぁ~イヤラシイお尻…こんなにイヤラシイお尻をあの男達に魅せていたなんて)(忠志こめんね、私こんなにイヤラシイ女になっちゃったの…あの時から。だって…凄く感じてしまったの、忘れられないの…あの男達があのペニスが…)(忠志、貴方にも魅せてあげる…このイヤラシイお尻を、イヤラシイ私を)
由香里は鏡が見える様に忠志を振り向かせた。再びソープを忠志の前身につけ、尻を振りながら胸を押し付けた。
「見える?私のお尻」
【あぁ~見えるよ…由香里もっとイヤラシく振って】
「嫌い?こんなイヤラシイ女になってる私」「嫌いじゃなかったら私の言う通りにしてね」
【あ~言う通りにするよ】
「お願い右足を前に出して…そうそのくらいよ…」
由香里は浴室の棚から小さな瓶を取り出し、忠志の太股に塗ったのだった。それはアナルにローターを挿入する為に…ローターとジェルを通販で求めていたのだ。由香里は忠志の首に両腕を回し太股に跨がり、ゆっくり動き始めた。
「忠志ごめん、お願いだから何も言わないで見てて」
徐々に早くなる腰の動き…ジェルのクチュクチュとたてる音…忠志は由香里がこんなにイヤラシイ女になっているなんて思ってもいなかった。
腰を動かし太股にマンコを擦り付けながらよがる由香里。
「気持ちいい~オマンコが凄く気持ちいいの…あ~あぁぁ~いいわ~」「お願い脚をもっと上げて」
忠志は浴室用の椅子に足を乗せた。
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